桜開花っ!!


まだ少し肌寒いけど、アウターも選ばないと暑苦しい季節。



・・・キャンプの季節だなぁ・・・



(カチカチ・・・・ポチッ)



無意識の内に新しいテント届いたよっ!!!!!
DSC_0026
DoDライダーズワンポールテント

写真の収納サイズは幅500mm。
前に紹介したドラムバックが450mm
使っているトップケースの横幅が530mm
筆者の使用環境では丁度よいコンパクトさだ。

筆者のテントはこれで3代目。
今まで同社製ワンタッチテントのT2-66T2-84を使ってきた。

ワンタッチテントの設置と撤収の速さは感動もの。
便利さからか、キャンプ場でも最近、DoD製品よく見かけるようになった。

さて、早速中身を確認っ!
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紐を解いて内容物を確認。
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フライシート、ペグ、ポールをインナーテントで包んでオレンジの紐でまとめてあった。

収納時、この状態に戻すのに畳まれ方を確認しておきたかったのだが、風が強すぎてあっと言う間に広がってしまった・・・・
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説明書では、一番始めにインナーテントとフライシートを接続すると書かれている。
ポールを立てた後でも接続は可能だが、風の強い日は最初に接続しておいた方が飛ばされる心配は少なくて済むだろう。
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五角形の角それぞれをペグダウン。
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上の赤く色をつけた側が開口部。
インナーテントは画面下側に取り付けるのだが、インナーテントは風下に設置しないようにした方が良い。
理由は次回、使用感の中でお伝えしようと思う。
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ポールを立てると、テントの外観が完成する。
今回設置した日は風が強かったが、補強ロープを張らなくても形を保ってくれていた。
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次にインナーテントを固定する。
インナーテントにトグルが付いているので、このフライシートの輪っかに引っ掛けて止めるだけだ。
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トグルは3ヶ所あり、入口、インナーテント裏、入口と対面側だ。
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最後にインナーテントを4ヶ所ペグダウンして完成。

ワンタッチテントと比べ、インナーテントを張る必要がある為、一手間かかるかもしれないが、慣れれば3分程で設置は可能だろう。

大きさは、T2-66T2-84と比べてかなり広い。
テント内の使い勝手は格段に上がるだろう。

次回は、このテントの使用感含めレポートしようと思う。




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タグ:ワンポールテント
 
カテゴリ:アウトドア
カテゴリ:バイク

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