前回のつづき。
今日はオールドレンズのお話。
筆者のカメラの先生は、Pentax K-50と言って過言は無いです。
比較的手に入れやすい価格なのに、ファインダー視野角100%だし、電池で動くし、オートで撮っても設定値がモニタに表示されるので、自分が今撮った内容がとてもわかり易かったのです。
撮った写真が自分好みじゃなければ、とりあえずダイヤル回して何かの数字を変えれば露出が変わって、雰囲気がガラっと変わるのがとても楽しく感じた。
だんだんとカメラの挙動がわかってくる内に、今度はオートフォーカスが気になり始めましたた。
画面端にピンを合わせたいのに、どこにピント持ってってるの!???とか。
じゃぁ、自分でピント合わせればいいのかと、マニュアルフォーカスに切り替えたのです。
これが中々・・・難しかった。
ファインダーで確認した写真見たら、ピンが全然ボケボケだったり。
ピンが全然合わない??なんかボケてる???壊れた!!?とか焦ってたら、視度調整ダイヤルとか言うのがいつの間にか狂ってたり。
オートフォーカスってすげえな・・・とか思いつつ、マニュアルで撮った時に、狙い通りに撮れてたりすると嬉しくて、またカメラが楽しくなった。
・・話が随分回りくどくなりましたが、マニュアルで遊んでいた延長線上に浮上したのが、昔のレンズなのです。
オールドレンズと言われる種類のレンズ達。
欲しいと思っていた画角のレンズが、比較的安い価格で買えると言うのが筆者にうってつけでした。
今回はその中でもロシアンレンズと言われるレンズから、今回はJupiter9で撮った作例をアップします。
Kマウントのままでは使えないので、Kマウント→M42変換アダプターを使います。
そういえば、絞りがいくつだったか、Exifに残らないので、おおよその範囲で。
まずは生き物。
85mm 1/100 ISO400
85mm 1/100 F2 ISO400
85mm 1/200 F2 ISO400
85mm 1/15 F2 ISO400
85mm 1/250 F2 ISO400
85mm 1/250 ISO400
続いてスナップ
85mm 1/15 ISO400 ハードモノクローム
あとはお花。
85mm 1/40 F2 ISO100
85mm 1/4000 ISO100 色抽出フィルタ
このレンズ、筆者は最初にファインダーを覗いた時に感動しました。
なんだか見え方が透き通っていると言うか、ちょっとびっくりした。
中古でしか手に入らないと思いますが、絞りの形は綺麗で、柔らかい描写をしてくれます。
絞りやズームリングに癖があるものの、そういった部分含めて楽しめる人にはたまらないと思う。
今のところ、お店で購入した調整済み状態で問題が無いのですが、どこかでメンテナンスをしなければいけないんだろうな・・・それも自分で出来たら楽しそうだなと、今のところ考えてます。
関連記事リンク
Jupiter9 Amazon検索結果
今日はオールドレンズのお話。
筆者のカメラの先生は、Pentax K-50と言って過言は無いです。
比較的手に入れやすい価格なのに、ファインダー視野角100%だし、電池で動くし、オートで撮っても設定値がモニタに表示されるので、自分が今撮った内容がとてもわかり易かったのです。
撮った写真が自分好みじゃなければ、とりあえずダイヤル回して何かの数字を変えれば露出が変わって、雰囲気がガラっと変わるのがとても楽しく感じた。
だんだんとカメラの挙動がわかってくる内に、今度はオートフォーカスが気になり始めましたた。
画面端にピンを合わせたいのに、どこにピント持ってってるの!???とか。
じゃぁ、自分でピント合わせればいいのかと、マニュアルフォーカスに切り替えたのです。
これが中々・・・難しかった。
ファインダーで確認した写真見たら、ピンが全然ボケボケだったり。
ピンが全然合わない??なんかボケてる???壊れた!!?とか焦ってたら、視度調整ダイヤルとか言うのがいつの間にか狂ってたり。
オートフォーカスってすげえな・・・とか思いつつ、マニュアルで撮った時に、狙い通りに撮れてたりすると嬉しくて、またカメラが楽しくなった。
・・話が随分回りくどくなりましたが、マニュアルで遊んでいた延長線上に浮上したのが、昔のレンズなのです。
オールドレンズと言われる種類のレンズ達。
欲しいと思っていた画角のレンズが、比較的安い価格で買えると言うのが筆者にうってつけでした。
今回はその中でもロシアンレンズと言われるレンズから、今回はJupiter9で撮った作例をアップします。
Kマウントのままでは使えないので、Kマウント→M42変換アダプターを使います。
そういえば、絞りがいくつだったか、Exifに残らないので、おおよその範囲で。
まずは生き物。
85mm 1/100 ISO400
85mm 1/100 F2 ISO400
85mm 1/200 F2 ISO400
85mm 1/15 F2 ISO400
85mm 1/250 F2 ISO400
85mm 1/250 ISO400
続いてスナップ
85mm 1/15 ISO400 ハードモノクローム
あとはお花。
85mm 1/40 F2 ISO100
85mm 1/4000 ISO100 色抽出フィルタ
このレンズ、筆者は最初にファインダーを覗いた時に感動しました。
なんだか見え方が透き通っていると言うか、ちょっとびっくりした。
中古でしか手に入らないと思いますが、絞りの形は綺麗で、柔らかい描写をしてくれます。
絞りやズームリングに癖があるものの、そういった部分含めて楽しめる人にはたまらないと思う。
今のところ、お店で購入した調整済み状態で問題が無いのですが、どこかでメンテナンスをしなければいけないんだろうな・・・それも自分で出来たら楽しそうだなと、今のところ考えてます。
関連記事リンク
Jupiter9 Amazon検索結果
スポンサードリンク