※ 今回紹介する製品はスマフォはAndroid端末のみ対応のようです。



一眼レフのカメラ。




最近だとWifi内蔵とかで、スマフォとの連携が簡単になりましたよね。




でも、APSCのカメラで撮ったデータなら、JPEG程度の容量転送はまだ我慢できるんです。




でも、フルサイズで撮ったデータをWifiで移動するのって、手間だったりしません??




任意のファイルを開くまでに、サムネイル表示の時点で筆者は挫けます。




そんなせっかちさんにオススメな物は無いものか・・・・




そして見つけたのがこれっ!!!!!どーーーーーん!!!!!!!!



メモリィーカードリィーダァーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

DSC_0152


そう!無線より確実な有線!!!!!!!




これならWifi転送中、カメラの電源をつけっぱなしにして消費させる事も無いのです!!!




ちなみにこの製品、microSD&SDカードサイズのみ対応。
DSC_0155
DSC_0156





しかし、microUSB&USB2.0端子があれば、PCやAndroid端末に接続可能なのです。
※ USB-OTG (USB-ON THE GO)対応端末である必要があります。
DSC_0154

割り切ったレイアウトが清々しい。




これをAndroid端末に接続。
筆者はSoftbank506SHを使用してみました。




筆者の端末では、このままSDカードを読み込む事が出来なかったので、今回はSolid Explorerを使用。




画面左上の≡を押すと下のような画面に。
BlogPaint

USBドライブ1と表示されていればOK。




初期設定で、ファイルパスを聞かれると思うので
clip_now_20180221_214152

DCIMフォルダを選択すれば、SDカードの読み込みが出来るようになると思います。





直接読み込める事で、色々なクラウドサービス(例えばkeenaiやAmazonDrive)にファイル転送が容易になるのも利点。





マシンパワーが高い端末であれば、タブレット上でLightroomによるRAW現像も可能かも。




本体がUSBメモリくらいコンパクトなので、紛失が怖いですが、コード類が一切無いので煩わしさが全くないのが利点。



これで800円以下。



動作は今のところ問題無く動いているので良い買い物でした。



とりあえず、今撮った写真をノートパソコンとか利用せず、スマフォだけですぐに友達にシェア出来たりするのもいいですね。


スポンサードリンク