おはにちわっ!!!
前回はNinja1000SXに取り付けたドレスアップパーツを紹介してみました。
今回はサイレンサーの交換とNinjaのシートを電熱化したよってお話しです。
まずは取り付けたスリッポンサイレンサーのお話し。
実は筆者、サイレンサー替えるのSRX400にスーパートラップ付けてた時以来。
このご時世、あまり大きな音は立てたくないし、キャンツーに使うのだからサイレンサーなんて要らないだろう・・・なんて思ってたんですが・・・・
・・・ノーマルサイレンサーの形って気にしたら負けよね・・・・
購入したのはこちらっ!!!
TRICK STAR IKAZUCHI JMCA政府認証スリップオンマフラー!!!
ポチってから2か月。
俺、ポチッたんだよなぁ??なんて、夢の中での出来事だったかと思い始めていた所、届きました!
ちなみにショートタイプも出てました。
キキキキキタアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!
筆者が購入したのはブラックエディション!!
ブルァアアアアアッックエディション!!!!
なああああんて良い響きなんでしょう(笑)
スリップオンマフラーって音が変わるだけで軽量化とかはあんま関係なさそうなんて思ってたんですけども、このチタンサイレンサー、届いた箱持ち上げた時、中にプラスチックの筒が入ってるんじゃねーのかと疑った程に軽かった・・・これなら軽量化の意味もあるかも!!
早速取り付けるぞー!!
マフラーガードのネジが2か所あって、まずここ↓
それとこの下のネジを外せば・・
サイレンサー上の突起で引っかかってるので、車両前方方向に引っ張れば抜けます。
ほんで、車体下の触媒締め付けてるバンドのボルト緩めてー
タンデムステップのネジ緩めれば
外れたー!ヾ(*´∀`*)ノ
で、今回購入したスリップオンマフラーに付属していたパイプにガスケット入れて仮接続。
各パーツに変な焼き色付かないように手袋必須。
タンデムステップ裏に付属ステー噛ましてマフラー取り付けて位置調整→増し締め
※ 付属ステーはステップの裏側から噛まそうね♪(筆者失敗談)
でででででけたあああああああああああああヾ(*´∀`*)ノ
筆者は30分くらいかかったけど、慣れてる人なら多分10分でチャチャっとできてしまうんじゃないか・・
汚れを綺麗な雑巾で乾拭き(パーツクリーナーとかは使わないとの事)
10分程暖気をしたら、冷めるまで待てば塗装慣らし終了ですっ!!!
ヒュー♪
影や‥影忍や・・・(〃▽〃)
音は政府認証って事だけど、明らかにノーマルより低音が響く・・・
良い音だけど早朝とか深夜にエンジンかけられんな・・・^^;;;
それでも、80~90db内との事なので、車検は通ると思う・・
最近出たバッフル付けられるのかな・・
現状、細路地とか入ると結構低音が響くので筆者的には気になる所です。
ですが、近所の方や家族に確認を取ったところ気にならないとの事なので一応安心しています^^;
Ninja1000の排気音は元々高評価な車両ですが、今回のスリップオンは低音が増す感じの音ですね。
あ、ネットで検索していたら気にされている方が居たので一応書いておくと、走行中の『ヒュイーン』って音は消えませんので安心して下さい^^筆者もあの音好きなんです(笑)
TRICK STARの公式チャンネルで、取付た音も確認できますので、興味がある方は是非(^^)
お次はシートを電熱化してみたってお話しです!
今冬は都内であればそれほど寒くは無いんですが、早朝や夜はやっぱりまだ冷え込みます。
昼間ちょっと薄着で出て、夜凍える・・なんて事はまだあるので、ヒートグリップ+ヒートシーターを実現させたかったのです(笑)
用意したのはこちらっ!!
中華製ですが、USB電熱シート。
それとこれ。
アップガレージで見つけた18年式シートから取り外したほぼ新品シート。
やっぱり新車シートをそのまま電熱化するのは怖かった(笑)
こんな感じでシート内に埋め込む算段。
こんな風にコードを回り込ませるので、スポンジに穴を開けるかカットするか・・
筆者は思いっきりカットする方法を選択。
で、コードをこの穴から引っ張り出して完成~♪
・・なんですが、一つ問題が。
この電熱シート、タイマーが付いちゃっててOFFに出来ない。
最大1時間で勝手に切れてしまうコントローラーが付いてるんですね・・・
USB電熱シートの中では電熱線が太くて滅茶苦茶暖かくなるのは良いんですが、これではツーリング中に切れて寒い思いをし兼ねない。
尚且つ。このままだとシート下にコントローラーも収納しなければいけない。
あ、電源は車両購入時、リアシート下にデイトナのターミナル電源取り付けて貰っていたので、ここからUSB電源取ってます。
コントローラーだけピローンと外に出ているのもカッコ悪いし、でも、電熱シートをONにするのに、いちいちシートを開けないといけないのは面倒。
で、こんなのを準備。
同じUSB電熱シートですが、このコントローラーにはタイマー付いてない!
最初からこれ買えば良かったけど、昇圧機能付きでタイマー無し。
耐久性は恐らくもってワンシーズンだろうと覚悟の上購入(笑)
コントローラー入れ替えて、埋めまーす!
型取って適度にスポンジ繰り抜いてー
程よく埋めるっ!!!
シートを元に戻して完成っ!!
結構綺麗に出来たんじゃないですか!??(≧▽≦)
純正シートは一応防水加工されているはずなので、雨天でも恐らく大丈夫。
コントローラーのランプもうっすら光るので分かりやすい。
何より左足のもも下にコントローラーがあるのでON/OFFと温度調整も容易。
あ、実際の使用感なんですが・・温度Hiにしてると正直お尻が暑いっ!!!(笑)
薄いパンツなんて履いてたらもしかしたら低温火傷するかも^^;
通常は温度中くらいで十分暖かいです。
それと、元々タイマー付きの電熱線だったものを、常時稼働で使っている訳ですから、耐久性と安全性がどうなるか・・・と言うのは正直わからないですね。
なので、興味ある方は何卒自己責任でお願い致しますm(__)m
コミネさんからこんなのも出てます。
それでは、SXネタ出来たらまた投稿しますね^^
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前回はNinja1000SXに取り付けたドレスアップパーツを紹介してみました。
今回はサイレンサーの交換とNinjaのシートを電熱化したよってお話しです。
まずは取り付けたスリッポンサイレンサーのお話し。
実は筆者、サイレンサー替えるのSRX400にスーパートラップ付けてた時以来。
このご時世、あまり大きな音は立てたくないし、キャンツーに使うのだからサイレンサーなんて要らないだろう・・・なんて思ってたんですが・・・・
・・・ノーマルサイレンサーの形って気にしたら負けよね・・・・
購入したのはこちらっ!!!
TRICK STAR IKAZUCHI JMCA政府認証スリップオンマフラー!!!
ポチってから2か月。
俺、ポチッたんだよなぁ??なんて、夢の中での出来事だったかと思い始めていた所、届きました!
ちなみにショートタイプも出てました。
キキキキキタアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!
筆者が購入したのはブラックエディション!!
なああああんて良い響きなんでしょう(笑)
スリップオンマフラーって音が変わるだけで軽量化とかはあんま関係なさそうなんて思ってたんですけども、このチタンサイレンサー、届いた箱持ち上げた時、中にプラスチックの筒が入ってるんじゃねーのかと疑った程に軽かった・・・これなら軽量化の意味もあるかも!!
早速取り付けるぞー!!
マフラーガードのネジが2か所あって、まずここ↓
それとこの下のネジを外せば・・
サイレンサー上の突起で引っかかってるので、車両前方方向に引っ張れば抜けます。
ほんで、車体下の触媒締め付けてるバンドのボルト緩めてー
タンデムステップのネジ緩めれば
外れたー!ヾ(*´∀`*)ノ
で、今回購入したスリップオンマフラーに付属していたパイプにガスケット入れて仮接続。
各パーツに変な焼き色付かないように手袋必須。
タンデムステップ裏に付属ステー噛ましてマフラー取り付けて位置調整→増し締め
※ 付属ステーはステップの裏側から噛まそうね♪(筆者失敗談)
でででででけたあああああああああああああヾ(*´∀`*)ノ
筆者は30分くらいかかったけど、慣れてる人なら多分10分でチャチャっとできてしまうんじゃないか・・
汚れを綺麗な雑巾で乾拭き(パーツクリーナーとかは使わないとの事)
10分程暖気をしたら、冷めるまで待てば塗装慣らし終了ですっ!!!
ヒュー♪
影や‥影忍や・・・(〃▽〃)
音は政府認証って事だけど、明らかにノーマルより低音が響く・・・
良い音だけど早朝とか深夜にエンジンかけられんな・・・^^;;;
それでも、80~90db内との事なので、車検は通ると思う・・
最近出たバッフル付けられるのかな・・
現状、細路地とか入ると結構低音が響くので筆者的には気になる所です。
ですが、近所の方や家族に確認を取ったところ気にならないとの事なので一応安心しています^^;
Ninja1000の排気音は元々高評価な車両ですが、今回のスリップオンは低音が増す感じの音ですね。
あ、ネットで検索していたら気にされている方が居たので一応書いておくと、走行中の『ヒュイーン』って音は消えませんので安心して下さい^^筆者もあの音好きなんです(笑)
TRICK STARの公式チャンネルで、取付た音も確認できますので、興味がある方は是非(^^)
お次はシートを電熱化してみたってお話しです!
今冬は都内であればそれほど寒くは無いんですが、早朝や夜はやっぱりまだ冷え込みます。
昼間ちょっと薄着で出て、夜凍える・・なんて事はまだあるので、ヒートグリップ+ヒートシーターを実現させたかったのです(笑)
用意したのはこちらっ!!
中華製ですが、USB電熱シート。
それとこれ。
アップガレージで見つけた18年式シートから取り外したほぼ新品シート。
やっぱり新車シートをそのまま電熱化するのは怖かった(笑)
こんな感じでシート内に埋め込む算段。
こんな風にコードを回り込ませるので、スポンジに穴を開けるかカットするか・・
筆者は思いっきりカットする方法を選択。
で、コードをこの穴から引っ張り出して完成~♪
・・なんですが、一つ問題が。
この電熱シート、タイマーが付いちゃっててOFFに出来ない。
最大1時間で勝手に切れてしまうコントローラーが付いてるんですね・・・
USB電熱シートの中では電熱線が太くて滅茶苦茶暖かくなるのは良いんですが、これではツーリング中に切れて寒い思いをし兼ねない。
尚且つ。このままだとシート下にコントローラーも収納しなければいけない。
あ、電源は車両購入時、リアシート下にデイトナのターミナル電源取り付けて貰っていたので、ここからUSB電源取ってます。
コントローラーだけピローンと外に出ているのもカッコ悪いし、でも、電熱シートをONにするのに、いちいちシートを開けないといけないのは面倒。
で、こんなのを準備。
同じUSB電熱シートですが、このコントローラーにはタイマー付いてない!
最初からこれ買えば良かったけど、昇圧機能付きでタイマー無し。
耐久性は恐らくもってワンシーズンだろうと覚悟の上購入(笑)
コントローラー入れ替えて、埋めまーす!
型取って適度にスポンジ繰り抜いてー
程よく埋めるっ!!!
シートを元に戻して完成っ!!
結構綺麗に出来たんじゃないですか!??(≧▽≦)
純正シートは一応防水加工されているはずなので、雨天でも恐らく大丈夫。
コントローラーのランプもうっすら光るので分かりやすい。
何より左足のもも下にコントローラーがあるのでON/OFFと温度調整も容易。
あ、実際の使用感なんですが・・温度Hiにしてると正直お尻が暑いっ!!!(笑)
薄いパンツなんて履いてたらもしかしたら低温火傷するかも^^;
通常は温度中くらいで十分暖かいです。
それと、元々タイマー付きの電熱線だったものを、常時稼働で使っている訳ですから、耐久性と安全性がどうなるか・・・と言うのは正直わからないですね。
なので、興味ある方は何卒自己責任でお願い致しますm(__)m
コミネさんからこんなのも出てます。
それでは、SXネタ出来たらまた投稿しますね^^
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