おはにちわっ!!!

前回は大まかに、ZZR1400(07)からNinja1000SXに乗り換えたよーってお話しを書きました。



前乗っていたZZR1400はマレーシア使用の180馬力
今回購入したNinja1000SXは141馬力

この数字だけ見ると、Ninja1000SXは物足りないんじゃない??

なんて事を、知人から言われたりしました。

結論から言うと、キャラクターが違い過ぎて物足りなさを感じる事はありませんでした

語弊があるかもしれませんが筆者が感じた違いを書いてみると・・




■ ZZR1400は底無しの馬力と堅牢なフレームで全てにおいて「ゆとりある走り」ができる。

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ABSもトラコンも何も搭載していない車両でしたが、雨の信号待ち、スタート時白線を踏んで後輪が滑ってもびくともしないフレーム。どっしりした安定性。全体的に安心感があって、行きたい時にすぐ加速→ストップが出来る。アクセルを少し捻れば「スッ・・」と加速してくれる。

結果、操作にゆとりが生まれるので「ストレスを感じずに走れる」車両でした。
セカンダリバルブと言う安全装置で、07までの車両は4千回転までパワー不足と揶揄されますが、筆者にとってはそれも味。まったりも走れて、高速ではストレスレス。必要十分なモンスターでした。

明らかなのは、高速走行時の安定性、ストレスの無さは特筆すべき特徴
ツアラーにしては前傾姿勢キツメなポジションですが、5時間乗りっぱなしでも体力的に問題無しといった、正に直線番長の名にふさわしい車両でした。(※ 体力には個人差があります)

街乗りも出来ない事は無いし、峠も安定感+パワーからくる「ゆとり」で結構なんとかなる

車格からは想像できないくらい走行中は軽く、でもやっぱり大きいので小回りはしづらい。

デメリットは分かりきっているのに、全てにおいてオーバースペックがカバーしてくれるような車両でした(笑)




■ Ninja1000SXは軽快でキビキビどこでも走れる「万能マシン」。

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Ninja1000は結構荒々しい乗り味と言う噂だったけど、SXを乗ってみて印象が違った。

「乗りやすい」

2020年からSX化して、電子制御盛りだくさんとなったNinja1000。
灯火類全てLED化し、電子スロットルやオートクルーズ、クイックシフター等の豪華装備が付いてツアラーの性質を強めたモデルとなったんですが、アシストスリッパークラッチ+クイックシフター+電子スロットル「操作系軽量化」とも言うべき扱いやすさで「疲れ」からのストレスを軽減してくれる

どっしりとした感じは無いけど、キビキビと走れる万能感。

街乗りは当然ながら、高速走行では高い風防効果とポジションの楽さもあって走りやすく、峠に出てもIMUの恩恵なのか、想像したライン上にタイヤを滑らせていくようなコーナーリングに感動した。

砂利道や路面の凹凸、ウェット路面下での走行もZZR1400(07)と比べて明らかに乗りやすく安定していて、電子制御の恩恵がこれでもかって言うくらい感動を与えてくれる

誰かが言った。

高次元でバランスしている

そんな車両だと思う。


■ ZZR1400から乗り換えて感じたメリット

・ 至れり尽くせりの装備類
・ 扱いやすい馬力感
・ 小回りの利く車格
・ 防風性能が非常に高い


地味な所ですが、ETC2.0やヒートグリップまでも標準装備。
スクリーンが4段階に高さ調整ができるので高速走行時の風防効果が抜群に良い
それだけでは無く、エンジン熱が殆ど感じられず、足への風もZZR1400と比べて明らかに減った

ZZR1400の時は「ゆとり」からくる安定性からいつの間にかスピードが出過ぎていた事が多々あったけど、Ninja1000SXは自分で設定したの回転数に達するとメーター全体が点滅してくれる機能があるので自分にブレーキがかけられる

オートクルーズモードをうまく使えば、速度超過しないように空いている道路で無駄に飛ばす事無く、法定速度内で巡行可能

エンジンの振動が結構強めに感じる為、それだけでも自制できる。
トラクションコントロールと扱いやすい馬力感で安心してアクセルが開けられる
ZZR1400より車重があるものの、全長がZZRより短い+ハンドルが切れるので小回りが利きやすい
そのおかげか、バイク駐輪場で比較的楽に駐輪できるようになったのは街乗りでは相当重宝している。

他には専用アプリ連動で、ストップウォッチのように「スタート」→「ストップ」を押した区間の燃費とか速度とか、何速でどんなコースを走ったか?とかが簡単に見られる

車両本体の液晶メーターにも「傾き」とかがリアルタイムで表示できたり、メニューが豊富でアナログメーターの時と違った良さがあって、筆者的には満足度が高い

・・あ、あとバッテリーがシート下にあるのでメンテしやすく筆者的に凄く嬉しい(笑)



■ ZZR1400から乗り換えて感じたデメリット

・ シート形状からくる積載性の低下
・ 電子制御盛りだくさんなので、電制トラブルに対応できるか不安
・ プラザでしか購入できなかったので、お世話になるお店が新規になる不安

筆者的には馬力差からくるデメリットはほぼ感じていないんですが、一例を書いておくと・・

ZZRの「スッ」っと出れる加速と比べて、Ninjaは少しだけタイミングが遅いと感じるのは事実
なんと言うか、・・・・ウォンっ!!!って感じのウネリのある加速で、なんだかワープした感じがしてこれはこれで楽しいと感じています(笑)

シート形状は、ZZR1400はフラットでは無いものの、一体式シートで、シートの段差がゆるく、幅広のシートだったのでキャンプ道具等を積載しやすかった。

Ninjaのシート形状は二つに分かれている上に、段差が結構厳しく、シート形状も小さいので積載に工夫が必要だと感じた。

それとこれはZZR1400に限った事ではないんですが、購入店問題。
以前から交流のあったお店から、カワサキプラザのお店へ鞍替えする方も出るでしょうから、デメリットと捉える方も居るのではないでしょうか。


■ 総評 ■

現状、乗り換えて不満と言う事は殆どありません。
どちらかと言うと、豊富な装備類でどう遊ぶか楽しみで仕方ないといったところでしょうか^^;
KAWASAKIが提唱する「RIDEOLOGY」を正に詰め込んだようなバイク

これも誤解を招く言い方になるんですが、筆者は、「如何にレーサーに近づけるか??=ハイスペック」みたいな敷居の高いバイクとは真逆の発想だなぁと感じる昭和の時代のオッサンです。

昔はハイスペックだから安全と言う時代では決してなくて、扱い方を知らなければ怪我に繋がる。
スペックは高くても人を選ぶものが一時期主流だった気がします・・いや、そんな一部のバイクの一例を引き合いに出すのもあれなんですけど・・・。

Ninja1000SXを実際に納車してみて感じる事。
操作系を電子制御でアシストする事で得られる恩恵は、確実にバイクの悪いイメージを一新し、敷居を下げて「バイクは楽しい物」にしてくれるものだと感じられるバイクでした。


バイクブーム、またくると良いなー^^


現状、納車して2か月目の現在、不満と言う不満は感じていません。
・・・・色々パーツを買いあさって散財している以外は(笑)


次回は購入したNinja1000SXのカスタムパーツとか紹介してみようかと思います(*^^*)



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