おはにちわっ!!!!
あけましておめでとうございますっ!!!(*^^*)
本年も宜しくお願い致します。
※ 写真はずっと昔に撮ったどっかの牧場写真です(笑)
・・・めっちゃ久々の更新となりました^^;
皆様、いかがお過ごしでしょうか?僕は元気ですっ!!!←聞いてない
・・よし、セルフ突っ込みも済んだし、本題進めていきますよっ!!!
実は筆者、13年乗った愛車、ZZR1400を手放す事になりました。
今回は、乗り換えた経緯をメインにお話ししていきます。
乗り換えを考えた主な要因は
・ 走行距離が12万kmを超えたこと
・ カムチェーンのガラガラ音が酷くなってきたこと
・ セルが回らなくなる事が頻繁に起き始めたこと
そして、これらの修理代が30万超えそうと言うのが、乗り換えを考えた主な要因です。
実は3年前くらいから乗り換え先を考えていた事はいたんです。
だけど、ZZR1400以上に乗りたいと思えるバイクに中々会えずにいたんですね。
筆者は雪以外、毎日のように通勤にも使うような ” 普段使い ” もしてたんですが、積載性の高さとストレスレスなトルク感、乗り出してしまえば街乗りも十分こなせてしまう万能性。
何より愛着湧きすぎちゃって他の子に目がいかなかったんですよね(笑)
で、セルが回らない時が頻発に起きるようになってきて、いよいよかな・・と思った矢先に20年型のNinja1000SXが発表されたんですね。
すぐに飛びつかなかったのは、カラーリングに真っ黒が無かった事が主な要因です^^;
・・・真っ黒好きなんじゃー!!!!!!
で、2021年式には真っ黒がラインナップ。
正確にはグレー×ブラックなんですが、使われているブラックカラーはZZR1400(07)と同じメタリックディアブロブラックと言うちょっとラメ入った黒。
これは運命っ!!!?
とばかりに、一番アクセスのしやすいカワサキプラザ東京練馬店さんへ。
目と鼻の先に、練馬ナップスさんがある好立地。
カワサキ車両のオリジナルペイントを手掛ける、旧MSLさんの店舗です。
実はこの車両の新規購入は、カワサキプラザでしかできないんですね・・・
なんとなく、敷居が高くなった気がして、プラザ化に抵抗があった筆者。
ホームページから来店予約を入れてたものの、なんと言うか落ち着かない(笑)
約束の時間よりちょっと早く着いちゃったけど・・・いざっ!!!
カワサキプラザ名物、Ninjaコーヒーを飲んで・・・って・・あれ???
・・・って、あれれ?????
なんと!カワサキプラザで契約するとオリジナルボールペンが貰えるのだっ!!!!!・・?
あ、ありのまま起こった事を話すぜ・・
来店予約を入れた時の担当さんが、別のお客さん対応していて居なかったんだ。
待っている間に新人腕章着けたお姉さんが相手してくれて、試乗勧められた揚げ句、いつの間にかコーヒー飲みながら契約していたんだ・・・・
な、何を言っているかわかんねーと思うが、あっと言う間にオプションもろもろ込み180万近く飛んで行った。
プラザ化と言う恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
って事で、めでたく納車と相成りまして・・・
試乗させて頂いた時の感想は、ZZRと比べてシートが高いなーと言う事と、ポジションが後ろに下がって、楽・・と言うか、良い例えに聞こえないかもしれませんが、教習車に乗っている感覚が蘇ってきました(笑)
車検緩和により、筆者が乗っていたZZR1400の頃と比べて10dbくらい排気音量が上がっているはずなのに音が静かで風もこないので、40kmくらいかな?と思っていると60km出ている。
何より、今どのギアに入れているか忘れてしまうくらい4速以上の高ギア時の低速走行の粘りが強くて本当に『乗りやすい』。
筆者のZZR1400はABSも未装備な2007年式のマレーシア仕様。
普段は180馬力で、シート下のカプラーを外すと185馬力になると言う面白装置内蔵(笑)
一般的には07年式までの車両は低速の馬力が足りないと言われていますが、筆者的には必要十分。
うっかりアイドリングくらいの低回転+2速とか3速で段差や坂道スタートしようとしてエンストする・・・みたいな感じでした。
一般道信号待ちと言うシチュエーションでは
1速or2速でスタート。
3速でギリスタート可能。
4速スタートだとノッキング多少する・・みたいなギア比。
一般的な勾配の上り坂とかでは、3速が使いやすかったかなぁ・・・
急こう配になると2速入れてましたが。
各ギアは完全に役割分担されていて、一般道では4速以上要らず、高速で5速から上を使うって感じでした。
・・ところが・・
Ninja1000SXは低速の粘りが強く、箱根ターンパイクの料金所出てすぐの上り勾配も高ギアで駆け抜けられる。
試乗した段階では、低速の粘りすげえな!!ってだけだったんですが・・本当にすげえ・・
とは言え、ZZR1400は1速で120km近く出てしまう化け物なので、法定速度内ではそれで充分事足りていたんですけども。
・・で、筆者の所にNinja1000SXがやって来たその日、ZZR1400は友人の元へお嫁に行きました。
二台のツーショット。
カワサキの真っ黒ビックバイクが二台並んでると迫力あるなー(*'ω'*)
今まで乗っていた車両に、友人が跨って走っている感覚が不思議だった・・・
本当に、今までありがとう・・・・これからのオーナーはケミカル馬鹿なのでめっちゃ大切に乗ってくれると思う(笑)
乗り換えた感想とかは、また追々書いていこうかと思ってます(*^^*)
それでは、また(^^♪
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本年も宜しくお願い致します。
※ 写真はずっと昔に撮ったどっかの牧場写真です(笑)
・・・めっちゃ久々の更新となりました^^;
皆様、いかがお過ごしでしょうか?僕は元気ですっ!!!←聞いてない
・・よし、セルフ突っ込みも済んだし、本題進めていきますよっ!!!
実は筆者、13年乗った愛車、ZZR1400を手放す事になりました。
今回は、乗り換えた経緯をメインにお話ししていきます。
乗り換えを考えた主な要因は
・ 走行距離が12万kmを超えたこと
・ カムチェーンのガラガラ音が酷くなってきたこと
・ セルが回らなくなる事が頻繁に起き始めたこと
そして、これらの修理代が30万超えそうと言うのが、乗り換えを考えた主な要因です。
実は3年前くらいから乗り換え先を考えていた事はいたんです。
だけど、ZZR1400以上に乗りたいと思えるバイクに中々会えずにいたんですね。
筆者は雪以外、毎日のように通勤にも使うような ” 普段使い ” もしてたんですが、積載性の高さとストレスレスなトルク感、乗り出してしまえば街乗りも十分こなせてしまう万能性。
何より愛着湧きすぎちゃって他の子に目がいかなかったんですよね(笑)
で、セルが回らない時が頻発に起きるようになってきて、いよいよかな・・と思った矢先に20年型のNinja1000SXが発表されたんですね。
すぐに飛びつかなかったのは、カラーリングに真っ黒が無かった事が主な要因です^^;
・・・真っ黒好きなんじゃー!!!!!!
で、2021年式には真っ黒がラインナップ。
正確にはグレー×ブラックなんですが、使われているブラックカラーはZZR1400(07)と同じメタリックディアブロブラックと言うちょっとラメ入った黒。
これは運命っ!!!?
とばかりに、一番アクセスのしやすいカワサキプラザ東京練馬店さんへ。
目と鼻の先に、練馬ナップスさんがある好立地。
カワサキ車両のオリジナルペイントを手掛ける、旧MSLさんの店舗です。
実はこの車両の新規購入は、カワサキプラザでしかできないんですね・・・
なんとなく、敷居が高くなった気がして、プラザ化に抵抗があった筆者。
ホームページから来店予約を入れてたものの、なんと言うか落ち着かない(笑)
約束の時間よりちょっと早く着いちゃったけど・・・いざっ!!!
カワサキプラザ名物、Ninjaコーヒーを飲んで・・・って・・あれ???
・・・って、あれれ?????
なんと!カワサキプラザで契約するとオリジナルボールペンが貰えるのだっ!!!!!・・?
あ、ありのまま起こった事を話すぜ・・
来店予約を入れた時の担当さんが、別のお客さん対応していて居なかったんだ。
待っている間に新人腕章着けたお姉さんが相手してくれて、試乗勧められた揚げ句、いつの間にかコーヒー飲みながら契約していたんだ・・・・
な、何を言っているかわかんねーと思うが、あっと言う間にオプションもろもろ込み180万近く飛んで行った。
プラザ化と言う恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
って事で、めでたく納車と相成りまして・・・
試乗させて頂いた時の感想は、ZZRと比べてシートが高いなーと言う事と、ポジションが後ろに下がって、楽・・と言うか、良い例えに聞こえないかもしれませんが、教習車に乗っている感覚が蘇ってきました(笑)
車検緩和により、筆者が乗っていたZZR1400の頃と比べて10dbくらい排気音量が上がっているはずなのに音が静かで風もこないので、40kmくらいかな?と思っていると60km出ている。
何より、今どのギアに入れているか忘れてしまうくらい4速以上の高ギア時の低速走行の粘りが強くて本当に『乗りやすい』。
筆者のZZR1400はABSも未装備な2007年式のマレーシア仕様。
普段は180馬力で、シート下のカプラーを外すと185馬力になると言う面白装置内蔵(笑)
一般的には07年式までの車両は低速の馬力が足りないと言われていますが、筆者的には必要十分。
うっかりアイドリングくらいの低回転+2速とか3速で段差や坂道スタートしようとしてエンストする・・・みたいな感じでした。
一般道信号待ちと言うシチュエーションでは
1速or2速でスタート。
3速でギリスタート可能。
4速スタートだとノッキング多少する・・みたいなギア比。
一般的な勾配の上り坂とかでは、3速が使いやすかったかなぁ・・・
急こう配になると2速入れてましたが。
各ギアは完全に役割分担されていて、一般道では4速以上要らず、高速で5速から上を使うって感じでした。
・・ところが・・
Ninja1000SXは低速の粘りが強く、箱根ターンパイクの料金所出てすぐの上り勾配も高ギアで駆け抜けられる。
試乗した段階では、低速の粘りすげえな!!ってだけだったんですが・・本当にすげえ・・
とは言え、ZZR1400は1速で120km近く出てしまう化け物なので、法定速度内ではそれで充分事足りていたんですけども。
・・で、筆者の所にNinja1000SXがやって来たその日、ZZR1400は友人の元へお嫁に行きました。
二台のツーショット。
カワサキの真っ黒ビックバイクが二台並んでると迫力あるなー(*'ω'*)
今まで乗っていた車両に、友人が跨って走っている感覚が不思議だった・・・
本当に、今までありがとう・・・・これからのオーナーは
乗り換えた感想とかは、また追々書いていこうかと思ってます(*^^*)
それでは、また(^^♪
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