おはにちわっ!!!!


前回


新しく新調したColemanツーリングドームST+のレビューをメインに、千葉館山の絶景キャンプ場のレポートを書きました。

今回は新しく持って行った道具類をメインにレビューを書いていきます(*^^*)


その1 テーブル

この時の為に、色々テーブル周りを新調してみたんです。

それがこちらっ!!ドドンッ!!!
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iClimb アウトドアテーブル・・・のLサイズっ!!(執筆現在L完売T-T)

最近よく見かけるタイプのテーブルです!
どんなものかと言うと・・

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各パーツはヘリノックスチェア系に良くあるテンションコードで全て繋がっているフレーム。

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数秒で枠組みが出来て、付属のネットを取り付けるとこんな風に物が置ける棚が出来ます。
このネットがあると無いとでは使い勝手が全然違うなと思いました。本当に便利!

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で、付属の天板をはめていくと・・

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こんな感じのテーブルが完成します。

筆者購入時、上のAmazon商品ページにはサイズS~Lの他に、天板がパンチ穴タイプと穴無しタイプがラインナップされていました。

筆者が何故Lサイズをチョイスしたかと言うと、この商品、収納サイズがSもMもLも全て同じ
重さがほぼ天板枚数分若干変わるだけなんですね。

で、筆者が今までキャンプしてきて至った事の一つに、テーブル周りは広い方が何かと楽と言うのがありまして・・・胡坐スタイルなら地面も使って物を広げられるかもしれませんが、筆者はどうやら胡坐スタイルは合っていない。

物が揃っていない時に何度か胡坐スタイルでキャンプをしていて、一度地べた座りしてしまうと立つのが億劫になってしまうんですね。それと、胡坐かくときに靴を履いて胡坐かくのがどうしても抵抗があって、いちいち靴を脱がないといけない。ソロ用テント周りに小物を広げたままだとテント内撤収もしずらい。

テーブルが広ければガス類や食器類をまとめて置いておけるので撤収が楽なんですが、胡坐スタイルで広いテーブルはちょっと使い辛かった。

・・・・個人的に快適じゃなかったんですよね^^;

で、ヘリノックスコピー品のチェアを購入。

今現在UJackのスピンチェアを愛用している訳です。


そうなると、椅子の高さに合ったテーブルも欲しくなる訳で、今まではこんな感じの



結構メジャーな形の、フレームを開いて天板を取り付けるテーブルを使っていたんですね。この木目テーブルは筆者の、筆者が気に入って使っているもので、天板も広くて使い勝手良かったんです。

このタイプのテーブルの欠点として、テーブルを移動する時に天板を持ってしまうとフレームから全部外れてしまう事があってテーブルの上に物を置いたままだとちょっと危ない。

今回購入したテーブルのタイプだと、各天板は独立型なので、一枚外れてしまっても天板全体が波打つ事は無く、テーブルフレームがしっかり四辺にあるので、変な持ち方をしない限り天板が外れにくい構造です。

就寝時にテント内撤収する筆者にとっては、このテーブル移動はかなり重要ポイントです(笑)



その2 ランタンハンガー


購入したランタンハンガーはこちら。



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コンパクトに収納可能な袋付。

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本体はとても高級感があります。
色目も落ち着いたオリーブ色で思っていたより良いです(笑)

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テーブル用のクランプも付属しています。
ただ、このクランプでこのテーブルに設置するにはこの場所しか噛み合わせが悪くて設置できなそうでした。

実はこのテーブル、オプションでランタンスタンドも売っているんですが、このテーブルだけにしか使えないのは嫌だなー・・・なんて言う貧乏根性を発揮してしまったせいですね(笑)

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それと、ランタンスタンドを地面に挿せるペグ状のパーツも付属しているので、焚火やる時とか近くにポールがあると何かと便利だと考えて購入してみた訳です。

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ちょっと斜めに刺してみたくなるやつ(笑)

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で、中華製レーザー彫刻機を使って、アカシア素材のカットボードにロゴを焼いて遊んだやつを使って・・

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肉乗っけてー(オピネル忘れた・・)

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持ってきたクッカー付属のフライパンサイズに切り刻んでー

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焼く・・・・・・っ!!!

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・・・あー・・・・良い夕焼けじゃぁ~・・・・・

ちなみに、レーザー彫刻機はこの手のタイプの3000MWをバンドックで9千円で購入しました。

まだ木にしか試せていないんですが、安い割には意外と彫刻できて満足。

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対岸の富士山は見えませんでしたが、雲がとても美しかった。

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こうして一日が過ぎて行きました・・

ランタンスタンド、はじめて使ってみましたが、光源をテーブル周りから離せるのは虫除けの観点からも良いなと思いました。

テーブルから少し離れた所にあっても、使っているランタンが明るくて問題ありませんでした。

UJack製のランタンは十分な光量があるので必要十分。
カメラやる人であれば、簡易的なフラッシュの代替品にもなる位明るいのでお勧めです。



リモコン付属なので、距離があっても点灯/消灯が楽なのも◎

執筆現在、Amazonページにはカラバリが少ないのですが、UJackホームページには他の色もまだあるようです。




そうそう、後述しますが、今回購入したランタンスタンド、見た目はとても良いんですが色んな所が残念な仕様でした。気になる方は最後までお付き合い下さい(´;ω;`)ウッ…



その3 ウォーターバッグ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

岩谷マテリアル ウォーターバッグ マウンテンブルー WWB-3MB
価格:877円(税込、送料別) (2020/9/30時点)


執筆現在、Amazon取扱店は見つからなかったのですが、楽天で取り扱いされてました。
近くにホームセンターのナフコさんがあれば、そちらでも購入できるかも

これぞ求めていた商品っ!!ってくらい、ソロキャンプでも使い勝手良いウォーターバッグ。

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黄色い取っ手部分がスライドして、上がガバっと開口できるウォーターバッグ

その上、止水がちゃんとできる蛇口付きなので物凄く使い勝手良いです。

筆者は2つ購入して自室でも使ってたりします。
止水したつもりでも少しづつ垂れるような物ではなく、きっちり水が止まってくれます。



バンドッグから同じような構造のウォータージャグが販売されているのですが、上がガバっと開口できる岩谷マテリアル製の方が衛生面では上だと思い、数百円高いこちらを購入しました。

容量を考えるとバンドッグの方が倍以上水が入りますが、上の写真みたいに細いポールに引っかける場合とかは、7リットルは重過ぎると思うんです。(約7kg)

岩谷製は3リットルで約3kgなのでソロには絶妙なサイズ感

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強風下では止めた方が良さそうですが、テントフレームに引っかける事もできます

地面に置いても蛇口が少し上についているので、真っ平な地面だと安心なんですが、なるべく蛇口を宙に浮かせておきたいので、筆者はずっとどこかに引っかけたりテーブルに置いてたりしてました。

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形状がハンガーっぽいので、ハンドタオルとか干すのにも丁度良かった(笑)

プラティパスのように折り畳めますが、蛇口と持ち手分嵩張る感じです。
ですが、使い勝手は格段に上ですね。

上が全開するのでお茶パックを入れれば麦茶とか作れたりしますし、洗うのも簡単。
これはオススメです!!!!



その4 100均で見つけたランドリーバスケット

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ワッツで300円で売っていたこれ。

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ポップアップテントのようにフレームがパッと開いてボックスになります。

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ColemanツーリングドームST+の前室に置くとこんな感じ。

筆者はゴミ隠し用に持ってきたんですが、結構大きいのでどうしようか・・と思っていたんですが

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これ、何でも入っちゃう(笑)

針金フレームなので上に重い物を置いてしまうと歪んでしまうんですが、かなり丈夫。

テントやらなんやら入っていた収納袋やら、ペグハンマーやら着替えやら。
なんやかんや突っ込んでもソロ用の道具くらいならほぼ収まってしまうんですね。

散らかってしまったり、風に飛ばされてしまう袋系の物をまとめられるのは物凄く便利。

上の写真は撤収時にとりあえず突っ込んだ状態ですが、筆者は底面に袋系をまとめて、ゴミ袋を入れたりして使ってました。普通に使うと背が高くてゴミ袋が埋まってしまうんです^^;

この中に道具がほぼ収まってしまうので、避難時も素早くできそうで◎

筆者は白しか見つからなかったので仕方なく白を購入しましたが、先日黒を見つけたので買ってしまいました(笑)一つあればかなり使い勝手が良いので300円出す価値はあるかと。

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収納は本当にコンパクト。
収納袋は本体に縫い付けられているので安心です。



その5 自立式三角コーナー袋
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台所の三角コーナー化する水切り袋。
100円均一のワッツで購入。

キャンプ場で出すゴミは綺麗にまとめておきたかったので買ってみたんですが、かなり便利でした。
まぁ、この時はゆで卵の殻を入れただけだったんですが(笑)




・・・って事で、長々書きましたが今回用意した道具たちでした!

テントやテーブル、ウォーターバッグやランドリーバスケットは想像以上に使い勝手良かった!

ただ、問題がランタンスタンド・・・

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二泊三日の間、ずっと外に設置していたんですが・・
二日目の夜中に少し雨が降っただけの状態でこんなに錆びが発生していました。

その他にもここ↓
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設置してたらポロっと外れて落ちました(笑)

その他にも、テーブルに設置したクランプのパーツもポロっと外れましたT^T

全部ネジが外れただけなので、パーツさえ見つかればすぐ直るんですが・・・なんと言う作りの甘さ・・・・・

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この分だとペグパーツもほっといたら錆びだらけになりそう・・

そもそも、このペグパーツ、これ単体で先にハンマーで打ち込まないといけないのに、埋め込んでしまうと本体取り付けが物凄く面倒・・・って言うかネジ込みが浅すぎて中々取りつかない。

各節のネジも浅いので、はめた気になってるとすぐにポキッとなってガックリしてしまう。
ネジ込みが浅いと、使ってていつ折れてしまうかと心配になりました。

なので、LEDランタン以上の重い物はかけられそうにないなぁ・・と言うのがあって、便利さ8割減と言った感じでした。筆者的には物干し化もしたかったし、ウォーターバッグも掛けてみたかった。

そういったチープさが目立った為か、節が金色で本体がオリーブ色だからなのか、なんか段々竹竿に見えてきてしまった・・・・

ランタンスタンド購入を考えている方がいたら、見た目に騙されず、こういう部分注意した方が良さそうです。・・あ、収納袋は良くできてるなと思いました。ハーフジップで全開にならないので、クランプパーツとか収納する時にポケットに収まるので楽だったです・・。

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これは二日目の朝食。

日の出を待ちながらの一コマですが、ランタンスタンドからテーブルを離してもこれだけ明るいです。
かなり蚊とかコバエが多かったんですが、光源に寄っていってくれるので安心して調理できました。


結論としては、ランタンスタンドはあった方が絶対便利!!!


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待望の朝日。

そういえば昨年は暴風雨が過ぎ去った後に素晴らしい朝日を拝んだなぁ・・

その後はあまり天気が良くなかったので、カレー食べたり
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か・・かけすぎた・・・・

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パン食ったりしてたら、あっと言う間に陽が暮れて・・


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三日目の朝。

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テントのフライシートは少し結露してました。

夜中に雨が降って気が付いた事は、このタープをガバっと開いた時に、付け根部分から結構雨水が垂れてくるのが気になりました。晴れてるときは気にならないんですが、雨が降ってくると雨水の関係で使えるスペースが極端に狭くなる感じ。

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このくらい引っ込まないと雨に濡れてしまう感じでした。
ダークルームテクノロジー、素晴らしいシステムなんですが、一つ物凄く気になった事が・・

・・めっちゃ蚊が入ってくる(´;ω;`)

日陰に入ってくるのは蚊の習性なんでしょうけど・・蚊取り線香or虫よけ必須(笑)


そうそう、写真を取り忘れてしまったんですが、この開口部を閉じて、片側のサイドパネルを跳ね上げする事も可能です。この赤いポールを一節分外したものを使ってガバっと開けば結構広く開口部が作れたりします。

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これはDoDのライダーズワンポールテントを使った過去キャンプ画像。
ちょっとわかりづらいですが、イメージ的にこんな感じで片側開口する事が可能です。

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さて、名残惜しいけど・・けぇります!!

いやぁ~・・

海キャンプ最高っ!!!!!秋キャンプ最高っ!!!!!!

注)帰ったらすぐに愛車を洗車&メンテしてあげましょう!・・チェーンとかネジ錆びる!!



それでは皆様、良いキャンプライフを!!(*^^*)


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