おはにちわっ!!!!
メチャクチャ久しぶりの投稿です^^;
今回はバイクのヘッドライトのお話。
本当は愛車の車検日に間に合わせるつもりだったんですが、思い立ったのが車検前日で、結局車検にはノーマルライトに戻して挑んだ次第です(-_-;)
筆者は以前にも同じような投稿をしているんですが、ZZR1400のハイビームは結構曲者らしく、どれも車検通らない説があるんですよね・・・テスター屋さんでまずダメ出しされちゃいます。
この記事書いた後も、実は何個か同じような物を購入。
次こそは・・・!!と意気込んで車検当日、テスター屋さんに持ち込むんですが光量が足りないと指摘されちゃう。
「暗いし光割れしちゃってるよ?」
と、ご指摘頂いてしまうんですよね。
・・で、光割れってどんなの??って見せてもらうと、こんな感じ。
実際はテスターのモニターで確認させて貰ったんですが、こんな感じで真ん中が光っていない。
って言うか、LED本体の影がもろに出てる。
これの原因が、殆どのLEDライトの形状にあるんですね。
例えば最新版のLEDライトを見てみると、筆者が購入したタイプと殆ど形状は変わらない。
真ん中に本体があって、左右にLEDライトが配置されているんですね。
この写真は、発光体の角度調整が可能で、ノーマルのハロゲンランプと同じ角度で光らせる事が可能!!との事で購入したLEDライトなんですが、前述したLEDライトと同形状のタイプ。
とりあえず調整せず光らせて、ガラスに反射させるとこんな感じ。
見事に光が真ん中で割れてしまっています。
筆者の愛車は川崎、ZZR1400なんですが、ヘッドバルブは4灯で、Hi側 H9 Lo側 H11となっていて、現行売られているLEDヘッドバルブはH9/H11共用の製品が殆ど。
筆者が購入するのはお買い得な車 / バイク兼用と言う2個セットで4~5千円と言う製品ばかりで、共用に疑問を持つことも無く、H9対応なんだから、ZZR1400のリフレクターが独特なんだっ!!なんて思って半ば諦めていました。
・・で、先日の事。
ノーマルのバルブを買いに行った時に、H9とH11どっちだったっけ?
と両方手に取ってみたんです。
ノーマルのH9はこちらで
ノーマルのH11はこれ。
H9にはバルブの先っちょに帽子がないっ!!!!!!!!?
キャップが無い=全体が光るH9用に作っているリフレクターに、発行体が横に配置されているLEDバルブがまともに使える訳が無く・・・
原因はこれかも・・・と思い、本体が平べったい、もしくは全体光るようなLEDバルブは出ていないのか??と探してみたところ。
こんな物を発見しました。
LEDを先端に配置して360°カバーするぜ!と言う代物。
本体は結構チープ・・・ちょっと笑ってしまいました(笑)
前に取り付けていたタイプのLEDの発光はこんな感じで↓
写真 左 LEDバルブ 右 ノーマルハロゲンバルブ
明るくは見えるんですが、中心がモヤっとしてる。
で、今回購入した360のLEDランプがこちら。
・・・・・ん????
日を跨いでの撮影で、写真撮る時の露出適当ではあるんですが・・・
明るさ殆ど変わらない気が・・
違いと言えば、一番明るい中心の光の形状が安定してるくらい・・・
直接ライトを撮影するとこんな感じ。
一応、左右に分断される事無く、360°リフレクターに反射してる。
一応、車検対応と書いてあるので光量自体は足りている・・と思いたい。
ちなみに、筆者の車両は車検時、ハイビーム側で測定しています。
カットラインとかがあるのはロービーム側なので、光軸以外は光量不足を気にすれば良いくらい。
ハイビームの明るさは1万5千カンデラ以上あれば良いみたいです。
まぁ、このLEDバルブ、カンデラ表記じゃないからわからないんですけどねっ!!(TдT)
ちなみにロー側だとこんな感じ。
壁との距離がバラバラですんません・・・
上側の光がしっかりカットされてます。
・・・と、まぁ、気が向いたらテスター屋さんで車検通るか見てもらおうと思います。
バイク用・・・・LEDバルブは難しいのかなぁ・・・
■ 関連リンク ■
カテゴリ:バイク
メチャクチャ久しぶりの投稿です^^;
今回はバイクのヘッドライトのお話。
本当は愛車の車検日に間に合わせるつもりだったんですが、思い立ったのが車検前日で、結局車検にはノーマルライトに戻して挑んだ次第です(-_-;)
筆者は以前にも同じような投稿をしているんですが、ZZR1400のハイビームは結構曲者らしく、どれも車検通らない説があるんですよね・・・テスター屋さんでまずダメ出しされちゃいます。
この記事書いた後も、実は何個か同じような物を購入。
次こそは・・・!!と意気込んで車検当日、テスター屋さんに持ち込むんですが光量が足りないと指摘されちゃう。
「暗いし光割れしちゃってるよ?」
と、ご指摘頂いてしまうんですよね。
・・で、光割れってどんなの??って見せてもらうと、こんな感じ。
実際はテスターのモニターで確認させて貰ったんですが、こんな感じで真ん中が光っていない。
って言うか、LED本体の影がもろに出てる。
これの原因が、殆どのLEDライトの形状にあるんですね。
例えば最新版のLEDライトを見てみると、筆者が購入したタイプと殆ど形状は変わらない。
真ん中に本体があって、左右にLEDライトが配置されているんですね。
この写真は、発光体の角度調整が可能で、ノーマルのハロゲンランプと同じ角度で光らせる事が可能!!との事で購入したLEDライトなんですが、前述したLEDライトと同形状のタイプ。
とりあえず調整せず光らせて、ガラスに反射させるとこんな感じ。
見事に光が真ん中で割れてしまっています。
筆者の愛車は川崎、ZZR1400なんですが、ヘッドバルブは4灯で、Hi側 H9 Lo側 H11となっていて、現行売られているLEDヘッドバルブはH9/H11共用の製品が殆ど。
筆者が購入するのはお買い得な車 / バイク兼用と言う2個セットで4~5千円と言う製品ばかりで、共用に疑問を持つことも無く、H9対応なんだから、ZZR1400のリフレクターが独特なんだっ!!なんて思って半ば諦めていました。
・・で、先日の事。
ノーマルのバルブを買いに行った時に、H9とH11どっちだったっけ?
と両方手に取ってみたんです。
ノーマルのH9はこちらで
ノーマルのH11はこれ。
H9にはバルブの先っちょに帽子がないっ!!!!!!!!?
キャップが無い=全体が光るH9用に作っているリフレクターに、発行体が横に配置されているLEDバルブがまともに使える訳が無く・・・
原因はこれかも・・・と思い、本体が平べったい、もしくは全体光るようなLEDバルブは出ていないのか??と探してみたところ。
こんな物を発見しました。
LEDを先端に配置して360°カバーするぜ!と言う代物。
本体は結構チープ・・・ちょっと笑ってしまいました(笑)
前に取り付けていたタイプのLEDの発光はこんな感じで↓
写真 左 LEDバルブ 右 ノーマルハロゲンバルブ
明るくは見えるんですが、中心がモヤっとしてる。
で、今回購入した360のLEDランプがこちら。
・・・・・ん????
日を跨いでの撮影で、写真撮る時の露出適当ではあるんですが・・・
明るさ殆ど変わらない気が・・
違いと言えば、一番明るい中心の光の形状が安定してるくらい・・・
直接ライトを撮影するとこんな感じ。
一応、左右に分断される事無く、360°リフレクターに反射してる。
一応、車検対応と書いてあるので光量自体は足りている・・と思いたい。
ちなみに、筆者の車両は車検時、ハイビーム側で測定しています。
カットラインとかがあるのはロービーム側なので、光軸以外は光量不足を気にすれば良いくらい。
ハイビームの明るさは1万5千カンデラ以上あれば良いみたいです。
まぁ、このLEDバルブ、カンデラ表記じゃないからわからないんですけどねっ!!(TдT)
ちなみにロー側だとこんな感じ。
壁との距離がバラバラですんません・・・
上側の光がしっかりカットされてます。
・・・と、まぁ、気が向いたらテスター屋さんで車検通るか見てもらおうと思います。
バイク用・・・・LEDバルブは難しいのかなぁ・・・
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カテゴリ:バイク
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