おはにちわっ!!!
前回購入したワンポールテントを早く試したくて、早速キャンプしてきました(*^^*)
とりあえず談合坂に着いたので一息。
結局凄い荷物になってしまった(笑)
今回お泊りさせて頂いたのはこちら。
西の海キャンプ場さんです。
どうやらホームページが無いようで、西湖観光案内のページに問合せ先だけ載っていると言うキャンプ場です。
西湖観光案内ホームページ→http://saiko-kankou.jp/links.html#4
世間一般的に、3連休後だったのでやっているかどうか確認させて頂きました。ご夫婦二人で経営されているとの事でしたが、快く対応していただけました(^^)
大人一泊1000円と言う良心的な価格で嬉しい限りです。
管理塔は道路を挟んだ山側サイトにあります。
シャワーやトイレ、炊事場は山側サイトにあるため、湖畔で宿泊される方は少し不便かもしれません。
山側サイトはこの炊事場の右側にあります。
紅葉がはじまってました(^^)
湖畔サイトと比べて景色は劣るかもしれませんが、高台の為道路から丸見えになる事も無く、山側のサイトも良いかもしれません。
筆者は今回、湖畔サイトに二泊しました。
ここまで湖の側へ行けますが、サイトは砂利の為車種を選ぶかもしれません。近づけば近づくほど砂利の深さも斜面もキツくなります。
とりあえず、パパパっと仮設。
この日は風はあまり吹いてませんでしたが、キャンプ場のオーナーさんから、風は湖側と山側から吹くと教えて頂いたので、出入り口は湖側では無く、横向きに設置しました。
とりあえず形になった途端に、結構強めの通り雨が・・・
タープ部分がたわんでしまっているのがすっごい気になる^^;
雨が止んですぐに前側を張り直したんですが、後ろのスカート部分にシワが・・
なんだかキリが無さそうなので、程々に微調整してテント設置完了!!
大の字になって寝ても有り余るこの開放感。
そして愛車と目が合う幸せ(笑)
ちなみに、身長180cmの筆者がこんな風に手を伸ばすくらい背の高いテント。
屈まなくて良い高さと言うのは=快適さなのだと痛感しました。
・・・と、色々と準備していたら、ふと思いついた事が。
筆者が持っているコットなんですが・・
購入して2年、新事実が判明致しました。
この両サイドにある黒いゴム部分。
筆者はマットを動かないように固定する物だと思い、これを表側にひっくり返して使っていたんですね。
・・・もしかして・・これが正しい使い方なんでは・・・・
経年劣化でコットの脚部分のパイプがゴツゴツして痛いなーなんて思ってたんですが、こうすると凄い寝心地が改善されました。うわーん!!寝る時マットズレていらいらしてた二年間を返せー!!(T_T)
そんなんして、食材とかを近くのスーパーで買い出ししてたら日が暮れて
蚊遣り豚の左目が中二病に覚醒する頃。
・・・嘘・・私のテント・・・暗すぎ!?
上の写真で使っているランタンです。
DoDのライダーズワンポールテントの時は全く気にならなかったんですが、空間が大幅に広がり、背も高くなった分、明かりの暗さが気になりました。
これにDoDのポップアップランタンを使ってなんとか場をしのぎました。
で、テントがなんだかお洒落なので、映えを狙って100円ショップでそれっぽいのを買って、料理もそれっぽく作って写真撮ってたんですが、テーブルフォトなんて殆ど撮らない筆者にはどうやったって映える写真を撮れる気がしない(笑)
一眼持ち出してボッケボケにしてトマトで誤魔化すくらいしか思いつきませんでした;;
すっかり料理も冷めて、そらーもう大惨事さ。
テーブルフォトを撮るのに、今まで使っていたコンパクトテーブルじゃそっけないなーなんて思って、写真映えしそうなテーブルを探していて見つけたこれ。
木目調のアルミテーブルなんですが、実物を見ても裏側を見なければ結構しっかり木目がプリントされていて好印象でした。天板の折りたたみの構造が、良くあるゴム紐でつながっているタイプでは無く、樹脂パーツで各部が固定されている為、少し気を使うかなー?と言う構造になっている意外は、使い勝手の良いテーブルです。収納サイズがちょっと大きいですが、その分天板も広く、今回使っているサーペントテントの収納バックにすっぽり収まる大きさで、テントと一緒に持ち運ぶには苦にならない大きさって感じでしょうか。
この日、サイト利用のお客さんは筆者の他にライダー2名、車で来られている方が3名程。
山側サイトで団体の方達が一組って感じで、焚き火しようかなと思ったら皆さん早々に焚き火を止めてしまったので、なんだか間が悪く感じて撤収。テント内に潜り込みました(笑)
やってみたかったのがこれ。
ミニプロジェクターを使ってテントに映して映画を楽しむと言う引きこもりスタイル(笑)テントの色がホワイトグレーで、インナーがベージュだった事もあって、テントのどこでも映写できるなと思い今回もプロジェクターを持ってきました。
上の写真は、インナーテント内の天井に映写した状態です。コットの長さは190cmあるんですが、それでも縦方向に少し隙間があるので、そこに色々高さを作ってプロジェクターを設置してこんな感じに映画を楽しむことが可能でした。これもテント内に高さと広さが十分あって可能な贅沢って感じですね。インナーテント内なので他のキャンパーさんにも迷惑になりづらいですし、音さえ配慮すれば問題は少なそうですね。
他にもタープのサイドパネルに映写したり、入り口を閉めて入り口をスクリーンにしたりと、色々できそうなので、『自然を楽しむ』キャンプには邪道かもしれないですが、自然の中でインドアを楽しむと言う贅沢は案外良いですよ(笑)
翌朝の湖が白い泡まみれ・・・
映画鑑賞を終えて寝たんですが、夜中に湖面からバシャバシャと音が。
テントの周りの砂利も何故かジャリ・・ジャリ・・と・・足音っぽい音がする。
昔ホラー好きの友人が教えてくれたクトゥールフ神話が脳裏を過る・・
あれ・・おかしいな・・何か変な呪文が聞こえて・・・
正体はフナだったようです。
オーナーさんが言うには、この時期に浅瀬に来て繁殖行動をするんだとか。
あんまり湖の音が大きいので、トイレがてら湖面をちらっと確認したんですが全然気が付かなかった・・・よく観察すればよかったなー。
山側には野生の猿とかも居たので、足音は何か小動物が居た可能性があります。
朝はやっぱり冷え込みますね。
焚き火が有り難い。
昨晩はクッカーの蓋になってるミニフライパンで焼いたんですが、折角焚き火はじめたので、写真のようにアルミホイルを広げて焼いていたら、見事に穴が空いて大惨事に。
やはりまだ生焼けだったので、アルミホイルを4重にしてなんとかパリっと焼けました。焚き火の温度は条件によっては1400度にはなるみたいで、アルミの融点は660度。うっすいアルミホイル一枚では簡単に穴が空いてしまうんですね・・・
朝露が滴る愛車をパチリ。
このサイトは釣りを楽しむ人も多いです。早朝から船を出して楽しんでる方も居たり楽しそうでした^^
のんびりしてたら10時過ぎていたので、近場の温泉に行ってきました。一番近くにある『いずみの湯』さんは定休日だった為、少し離れた『富士眺望の湯 ゆらり』さんへ。
富士眺望の湯 ゆらりホームページ→https://www.fuji-yurari.jp/
ホームページから割引券を提示すればタオル付き1100円で入湯可能です。サウナは二種類、炭酸泉も含めてお風呂も種類が色々あって眺めも最高なのでオススメです^^
懐かしくなってコーヒー牛乳買ってみたけど、いつからキャップが樹脂製に・・!?
眺望の湯と言うだけあって出てきたカレーの眺めも最高(笑)
近場をバイクでお散歩して、ついでに食材買ってキャンプ場へ帰還。インナーテント内にホムセン箱入れてもこんなにスペースあるのって凄くないですか?蚊遣り豚も見守りご苦労!
沈む夕日を眺めながら、ただ時間だけが過ぎて行きました。
焚き火でお湯が湧くのを待つだけなのに何か幸せを感じる。
ここに来てから同じようなショットを何度撮った事か(笑)
キャンプ最後の夜にしては・・って食材ですが、どんなものか気になって買ってしまった(笑)ニラもやしと一緒にソース味と醤油味にして食べてみましたが、醤油の方が好みかな・・?肉って感じじゃなくて油の塊って感じだったので野菜炒めにはイマイチでした^^;
しそ+バジルソースと書かれたインスタントのスパゲティに本物のしそをちぎってふりかけてみたけど地味すぎる・・・(笑)昨日料理が冷めてしまったので温かい内に食べます!味も見た目もイマイチだったけど(T_T)
翌朝、買いすぎてしまった食材の消化作業です(笑)
水を少し張ってそのまま蒸します。
そのまま火を当てると焦げてホイルに貼り付いたりしちゃうんですよね・・この方法だとロールパン系ならふっくら焼きたてっぽく温められてオススメです。
昨晩薪を使い切って寒い(笑)
インスタントスープを作った人は天才だと思う。
お腹すいてる時に買い物すると食べきれない量買っちゃう時ありませんか・・?クッキーとか普段食べないのにこんなに買ってしまって・・小分けで一枚づつ袋に入っているタイプなのでゴミも多くなってしまうし、仕方ないからこのまま持ち帰る事にしました。
このサイトは野生の猿の他にもカラスが結構多く居ます。
管理されているオーナーさんもご夫婦二人だけなので、ゴミもなるべく出さないようにしたい所です。アルミホイルとかも使い勝手良いのでつい使っちゃうんですが、うーん・・ゴミ減らす為に何か考えたい所ですね(´・ω・`)
撤収作業。
インナーテント内に砂利が入り込んでました。
こういうのもなるべく当日綺麗にしておきたいのですが、メチャクチャコンパクトな箒と塵取りが欲しいなー・・・
サイトのチェックアウトは10時、チェックインは11時のはずなんですが、すでに新規の利用客が来始めました。撤収作業を急いでいたら、「慌てて片付ける事ないよ」とオーナーさんからお声を頂きました。本当に感じの良い素敵なオーナーさんです。
テントを畳んでいたら、タープとして張っていたロープが切れかかってました。何かに引っ掛けてしまったのかなぁ??帰ったらロープ交換しないと。
名残惜しいけど・・けぇります!
行きよりも荷物増えたはずなんですが、なんか収納うまくなった気がする(笑)
帰りも談合坂に寄ってお昼を済ませました。
冷やしほうとうとか、まじ旨すぎる・・・辛め、濃いめのつけ汁が最高。つけ汁にゴロっとお肉が沈んでるのでたっぷり付けて肉と一緒に食べるのが最高でした(笑)
早い内に帰宅したので、渋滞に巻き込まれる事なく無事に帰宅。いや、今回はやりたかった事が色々と出来て良かった!!テーブルフォトも練習しないと(笑)
今回使用したテント。
最強ソロテントとの謳い文句は間違いなくあると思います。
それなりに重量があるものの、バイクにも積載できる横幅なのは良いです。ただ、高さがあるのでふもとっぱらキャンプ場とか、遮蔽物の少ない風が強めのキャンプ場では少し怖いかもしれませんね。あと、フライシート内の結露も結構あるので撤収前にある程度乾かす時間は必要かなと思います。
今回実際使ってみた結論として、広さは正義だと感じました。ペグの数も割と少なく、設営は割と簡単なのも好印象です。まぁ、どんなテントを購入しても欠点や不満点は色々出てくる訳で、そういうのも引っくるめてプラス評価になり得るテントだと思います。
まだ知名度の低いメーカーですが、今後に期待したいメーカーですね^^
UJack公式ホームページ→https://ujack.co.jp/
■ 関連リンク ■
【アウトドア】最強のソロワンポールテントと噂のテントが最高すぎた件【ワンポールテント】【UJack】
タグ:ワンポールテント
カテゴリ:アウトドア
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前回購入したワンポールテントを早く試したくて、早速キャンプしてきました(*^^*)
とりあえず談合坂に着いたので一息。
結局凄い荷物になってしまった(笑)
今回お泊りさせて頂いたのはこちら。
西の海キャンプ場さんです。
どうやらホームページが無いようで、西湖観光案内のページに問合せ先だけ載っていると言うキャンプ場です。
西湖観光案内ホームページ→http://saiko-kankou.jp/links.html#4
世間一般的に、3連休後だったのでやっているかどうか確認させて頂きました。ご夫婦二人で経営されているとの事でしたが、快く対応していただけました(^^)
大人一泊1000円と言う良心的な価格で嬉しい限りです。
管理塔は道路を挟んだ山側サイトにあります。
シャワーやトイレ、炊事場は山側サイトにあるため、湖畔で宿泊される方は少し不便かもしれません。
山側サイトはこの炊事場の右側にあります。
紅葉がはじまってました(^^)
湖畔サイトと比べて景色は劣るかもしれませんが、高台の為道路から丸見えになる事も無く、山側のサイトも良いかもしれません。
筆者は今回、湖畔サイトに二泊しました。
ここまで湖の側へ行けますが、サイトは砂利の為車種を選ぶかもしれません。近づけば近づくほど砂利の深さも斜面もキツくなります。
とりあえず、パパパっと仮設。
この日は風はあまり吹いてませんでしたが、キャンプ場のオーナーさんから、風は湖側と山側から吹くと教えて頂いたので、出入り口は湖側では無く、横向きに設置しました。
とりあえず形になった途端に、結構強めの通り雨が・・・
タープ部分がたわんでしまっているのがすっごい気になる^^;
雨が止んですぐに前側を張り直したんですが、後ろのスカート部分にシワが・・
なんだかキリが無さそうなので、程々に微調整してテント設置完了!!
大の字になって寝ても有り余るこの開放感。
そして愛車と目が合う幸せ(笑)
ちなみに、身長180cmの筆者がこんな風に手を伸ばすくらい背の高いテント。
屈まなくて良い高さと言うのは=快適さなのだと痛感しました。
・・・と、色々と準備していたら、ふと思いついた事が。
筆者が持っているコットなんですが・・
購入して2年、新事実が判明致しました。
この両サイドにある黒いゴム部分。
筆者はマットを動かないように固定する物だと思い、これを表側にひっくり返して使っていたんですね。
・・・もしかして・・これが正しい使い方なんでは・・・・
経年劣化でコットの脚部分のパイプがゴツゴツして痛いなーなんて思ってたんですが、こうすると凄い寝心地が改善されました。うわーん!!寝る時マットズレていらいらしてた二年間を返せー!!(T_T)
そんなんして、食材とかを近くのスーパーで買い出ししてたら日が暮れて
蚊遣り豚の左目が中二病に覚醒する頃。
・・・嘘・・私のテント・・・暗すぎ!?
上の写真で使っているランタンです。
DoDのライダーズワンポールテントの時は全く気にならなかったんですが、空間が大幅に広がり、背も高くなった分、明かりの暗さが気になりました。
これにDoDのポップアップランタンを使ってなんとか場をしのぎました。
で、テントがなんだかお洒落なので、映えを狙って100円ショップでそれっぽいのを買って、料理もそれっぽく作って写真撮ってたんですが、テーブルフォトなんて殆ど撮らない筆者にはどうやったって映える写真を撮れる気がしない(笑)
一眼持ち出してボッケボケにしてトマトで誤魔化すくらいしか思いつきませんでした;;
すっかり料理も冷めて、そらーもう大惨事さ。
テーブルフォトを撮るのに、今まで使っていたコンパクトテーブルじゃそっけないなーなんて思って、写真映えしそうなテーブルを探していて見つけたこれ。
木目調のアルミテーブルなんですが、実物を見ても裏側を見なければ結構しっかり木目がプリントされていて好印象でした。天板の折りたたみの構造が、良くあるゴム紐でつながっているタイプでは無く、樹脂パーツで各部が固定されている為、少し気を使うかなー?と言う構造になっている意外は、使い勝手の良いテーブルです。収納サイズがちょっと大きいですが、その分天板も広く、今回使っているサーペントテントの収納バックにすっぽり収まる大きさで、テントと一緒に持ち運ぶには苦にならない大きさって感じでしょうか。
この日、サイト利用のお客さんは筆者の他にライダー2名、車で来られている方が3名程。
山側サイトで団体の方達が一組って感じで、焚き火しようかなと思ったら皆さん早々に焚き火を止めてしまったので、なんだか間が悪く感じて撤収。テント内に潜り込みました(笑)
やってみたかったのがこれ。
ミニプロジェクターを使ってテントに映して映画を楽しむと言う引きこもりスタイル(笑)テントの色がホワイトグレーで、インナーがベージュだった事もあって、テントのどこでも映写できるなと思い今回もプロジェクターを持ってきました。
上の写真は、インナーテント内の天井に映写した状態です。コットの長さは190cmあるんですが、それでも縦方向に少し隙間があるので、そこに色々高さを作ってプロジェクターを設置してこんな感じに映画を楽しむことが可能でした。これもテント内に高さと広さが十分あって可能な贅沢って感じですね。インナーテント内なので他のキャンパーさんにも迷惑になりづらいですし、音さえ配慮すれば問題は少なそうですね。
他にもタープのサイドパネルに映写したり、入り口を閉めて入り口をスクリーンにしたりと、色々できそうなので、『自然を楽しむ』キャンプには邪道かもしれないですが、自然の中でインドアを楽しむと言う贅沢は案外良いですよ(笑)
翌朝の湖が白い泡まみれ・・・
映画鑑賞を終えて寝たんですが、夜中に湖面からバシャバシャと音が。
テントの周りの砂利も何故かジャリ・・ジャリ・・と・・足音っぽい音がする。
昔ホラー好きの友人が教えてくれたクトゥールフ神話が脳裏を過る・・
あれ・・おかしいな・・何か変な呪文が聞こえて・・・
正体はフナだったようです。
オーナーさんが言うには、この時期に浅瀬に来て繁殖行動をするんだとか。
あんまり湖の音が大きいので、トイレがてら湖面をちらっと確認したんですが全然気が付かなかった・・・よく観察すればよかったなー。
山側には野生の猿とかも居たので、足音は何か小動物が居た可能性があります。
朝はやっぱり冷え込みますね。
焚き火が有り難い。
昨晩はクッカーの蓋になってるミニフライパンで焼いたんですが、折角焚き火はじめたので、写真のようにアルミホイルを広げて焼いていたら、見事に穴が空いて大惨事に。
やはりまだ生焼けだったので、アルミホイルを4重にしてなんとかパリっと焼けました。焚き火の温度は条件によっては1400度にはなるみたいで、アルミの融点は660度。うっすいアルミホイル一枚では簡単に穴が空いてしまうんですね・・・
朝露が滴る愛車をパチリ。
このサイトは釣りを楽しむ人も多いです。早朝から船を出して楽しんでる方も居たり楽しそうでした^^
のんびりしてたら10時過ぎていたので、近場の温泉に行ってきました。一番近くにある『いずみの湯』さんは定休日だった為、少し離れた『富士眺望の湯 ゆらり』さんへ。
富士眺望の湯 ゆらりホームページ→https://www.fuji-yurari.jp/
ホームページから割引券を提示すればタオル付き1100円で入湯可能です。サウナは二種類、炭酸泉も含めてお風呂も種類が色々あって眺めも最高なのでオススメです^^
懐かしくなってコーヒー牛乳買ってみたけど、いつからキャップが樹脂製に・・!?
眺望の湯と言うだけあって出てきたカレーの眺めも最高(笑)
近場をバイクでお散歩して、ついでに食材買ってキャンプ場へ帰還。インナーテント内にホムセン箱入れてもこんなにスペースあるのって凄くないですか?蚊遣り豚も見守りご苦労!
沈む夕日を眺めながら、ただ時間だけが過ぎて行きました。
焚き火でお湯が湧くのを待つだけなのに何か幸せを感じる。
ここに来てから同じようなショットを何度撮った事か(笑)
キャンプ最後の夜にしては・・って食材ですが、どんなものか気になって買ってしまった(笑)ニラもやしと一緒にソース味と醤油味にして食べてみましたが、醤油の方が好みかな・・?肉って感じじゃなくて油の塊って感じだったので野菜炒めにはイマイチでした^^;
しそ+バジルソースと書かれたインスタントのスパゲティに本物のしそをちぎってふりかけてみたけど地味すぎる・・・(笑)昨日料理が冷めてしまったので温かい内に食べます!味も見た目もイマイチだったけど(T_T)
翌朝、買いすぎてしまった食材の消化作業です(笑)
水を少し張ってそのまま蒸します。
そのまま火を当てると焦げてホイルに貼り付いたりしちゃうんですよね・・この方法だとロールパン系ならふっくら焼きたてっぽく温められてオススメです。
昨晩薪を使い切って寒い(笑)
インスタントスープを作った人は天才だと思う。
お腹すいてる時に買い物すると食べきれない量買っちゃう時ありませんか・・?クッキーとか普段食べないのにこんなに買ってしまって・・小分けで一枚づつ袋に入っているタイプなのでゴミも多くなってしまうし、仕方ないからこのまま持ち帰る事にしました。
このサイトは野生の猿の他にもカラスが結構多く居ます。
管理されているオーナーさんもご夫婦二人だけなので、ゴミもなるべく出さないようにしたい所です。アルミホイルとかも使い勝手良いのでつい使っちゃうんですが、うーん・・ゴミ減らす為に何か考えたい所ですね(´・ω・`)
撤収作業。
インナーテント内に砂利が入り込んでました。
こういうのもなるべく当日綺麗にしておきたいのですが、メチャクチャコンパクトな箒と塵取りが欲しいなー・・・
サイトのチェックアウトは10時、チェックインは11時のはずなんですが、すでに新規の利用客が来始めました。撤収作業を急いでいたら、「慌てて片付ける事ないよ」とオーナーさんからお声を頂きました。本当に感じの良い素敵なオーナーさんです。
テントを畳んでいたら、タープとして張っていたロープが切れかかってました。何かに引っ掛けてしまったのかなぁ??帰ったらロープ交換しないと。
名残惜しいけど・・けぇります!
行きよりも荷物増えたはずなんですが、なんか収納うまくなった気がする(笑)
帰りも談合坂に寄ってお昼を済ませました。
冷やしほうとうとか、まじ旨すぎる・・・辛め、濃いめのつけ汁が最高。つけ汁にゴロっとお肉が沈んでるのでたっぷり付けて肉と一緒に食べるのが最高でした(笑)
早い内に帰宅したので、渋滞に巻き込まれる事なく無事に帰宅。いや、今回はやりたかった事が色々と出来て良かった!!テーブルフォトも練習しないと(笑)
今回使用したテント。
最強ソロテントとの謳い文句は間違いなくあると思います。
それなりに重量があるものの、バイクにも積載できる横幅なのは良いです。ただ、高さがあるのでふもとっぱらキャンプ場とか、遮蔽物の少ない風が強めのキャンプ場では少し怖いかもしれませんね。あと、フライシート内の結露も結構あるので撤収前にある程度乾かす時間は必要かなと思います。
今回実際使ってみた結論として、広さは正義だと感じました。ペグの数も割と少なく、設営は割と簡単なのも好印象です。まぁ、どんなテントを購入しても欠点や不満点は色々出てくる訳で、そういうのも引っくるめてプラス評価になり得るテントだと思います。
まだ知名度の低いメーカーですが、今後に期待したいメーカーですね^^
UJack公式ホームページ→https://ujack.co.jp/
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