筆者は基本、ライディングウェア=普段着になっています。
と言うわけで、バリバリのライダースタイルは避けている次第。
そんな筆者にとって、プロテクターが仕込めるタイプのデニムパンツはとても重宝します。
筆者が持っているデニムパンツは以下のメーカー。

① uglyBROS(アグリブロス)
② KOMINE(コミネ)

筆者の体型は、180cm 71kgで、ユニクロ製品だと裾直しをしなくても大丈夫な感じです。
試着も比較的容易なユニクロ製品と比較して、今回はレビューしていきます。

① アグリブロスのデニムはスキニーフィットタイプで、とても細身です。
裾はテーパードになっていて、足首にかけて細いシルエット。
生地も厚みのあるデニムが使われていて、結構長い間愛用してます。
難点は値段が高いので、気軽に買い換えられない事ですね。
プロテクターも膝、腰共に樹脂製プロテクターが付属します。
多分、この手のデニムパンツの雛形になったモデルだと思います。
裾は長め。

② 皆大好きコミネ製。
アグリブロスの半額位で一本買えちゃうナイスアイテム。
アグリブロスと同形状ながら、シルエットはスキニーと言うよりスリムフィットジーンズ。
裾はストレートなので膝下からストンと落ちた感じのシルエットです。
ポケットがゴチャゴチャしているものの、デザインとしては悪くないです。
ただ、ポケットとしての機能は微妙な所です。
プロテクターは膝にCE規格の物が入っていて、腰はただの硬質スポンジ。
膝、腰共にアグリブロスの物が流用できるので、アグリブロスを持っている方はプロテクタの品質を下げる事はなさそうです。
裾は短めで、筆者の場合足首くらいまでしか無かったです。

①②両方共、ミリタリー系のジャケットには合わせやすいデザイン。

■ 今回購入した商品

コミネよりも更に格安でAmazonに出始めた中華製パンツを買ってみました。
購入したのは BICOOL ライディングパンツと言う製品。DSC_0007
膝、腰のプロテクター付属。
膝パットはCE規格のマークが書いてあるものの、ちょっと怪しい表記。
腰パットはコミネと同じで、ただの硬質スポンジ。
ただ、膝パットは硬質スポンジながら、しっかりした厚みのある作り。

コミネ製のおよそ1/3。
アグリブロスだと約1/5の値段と言う驚きの価格。

シルエットはユニクロで言う所のスキニーフィットジーンズです。
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ウエストのボタンは内側にスナップボタン+外側にボタンホールタイプのボタン。
アグリブロスとコミネも同じ形状です。
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カーゴパンツスタイルで5インチスマフォが収まるくらいのポケットが
左右両方ともについています。
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膝のパット収納形状は、アグリブロスよりコミネにそっくり。
フラップ付きでパットが入れづらいですが
一度入れてしまえば外からパットがはみ出すと言う事はないかと思います。
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腰に入れるパットは薄い硬質スポンジなので、防寒には良いかもしれませんが
プロテクターとして見た場合は心許無いですね。
アグリブロスのパットをそのまま換装できるので、持っている方はそちらの方が良いかも。
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右側のポケットにはコインポケットがついてます。
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左側のポケットには何もないんですが、ここの切り返し。
裏地が見えやすいので、もうちょっと深く作ってほしかったです。
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履くとこんな感じです。
パンツの股下を測ってみた所、股下81cmありました。
180cmの筆者が履くと、丁度踝くらい。
ブーツに合わせるには適度な長さですかね??

股上が浅いのかと思いきや、他のライダーパンツ同様、腰上までしっかりカバーします。
ジャケットの着丈が短い物にも合わせやすいと思います。

かなりタイトフィットですが、ストレッチが効いていて、とても動きやすいです。
素材が柔らかく、ペラ感があるので、アグリブロスやコミネ程重厚感はありませんが
その分気軽に着られそうです。

ライディングギアとして見た場合、腰と膝にパットが仕込めるのは大変有り難い。
パットを入れなくても、膝の生地が二重構造になっていますし、通常のジーンズを履くよりは安全性の高い物になっています。
ただ、生地が薄いと感じるので、擦過性能はアグリブロスやコミネと比べたら数段下に感じます。

普段着として見ても、細身のカーゴパンツでデザインに違和感が無く
昔ユニクロにあった、スリムフィットカーゴパンツのように履けるのではないでしょうか。

総評として、デザインはアグリブロスやコミネのパンツと比べても遜色ありません。
縫製も特に悪くなく、各箇所のボタンも値段なりながら、変に悪目立ちするような物でもないので安っぽさは最小限に留めていると感じます。

筆者は、この機能性でこの値段ならとてもコスパ良く感じました。


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