結構前の話なんですが、筆者やらかしてしまいまして。

愛車を倒してしまい
右側のアンダーカウルがバキっと割れてしまったのです。
IMGP9866
あああああああああ・・・・・

ちなみに、筆者はカウル補修はほぼ初めて。
高校の時、原付でちょっと遊んで失敗した経験ありです。

とりあえずプラリペアを買って、ダイソーで300円リューターを購入。

① この割れた所を裏からガリガリと削って溝を作る。
② プラリペアで溝を埋めて乾燥させる。
③ 盛り上がった部分を耐水ペーパーとか使って削って段差をなくす。
④ コンパウンドとかでツヤ出しして完成!!!

・・・のハズだったのですが、①の段階で断念。
300円リューターで削れねえええええええええええっ!!!

と、相変わらずの銭失いパターンをキメて、しばらく放置していたのです。

結論、プラリペアは難しい。



筆者の愛車はZZR1400(2007年式)なんですが
暇を見てヤフオクやらで中古パーツを検索しても中々良い出物が無い。
大体現状使ってるカウルより傷物だったり、色違いだったり。

諦めて中華製のカウルセットでも買ってやろうか・・と思っていた矢先
某大手中古パーツ店のネットサイトで見つけたこれ。
DSC_0100
なんと590円でした!!!!
1
カウルの出っ張り上部にタッチペン修正跡があって
上部にKAWASAKIロゴのステッカーが貼ってあるくらい。
割れは無く、深いキズも見当たらない。
ただ、同じ黒でも2010年式。

2007年式とカラーが違うのです。

2007年式はメタリックディアブロブラック
2010年式はメタリックスパークブラック

後者の色の方が、ラメが多い気がします。
DSC_0116
とりあえず400番の耐水ペーパーで修正箇所を研磨してみました。

・・あれ?すぐに下地が出てきちゃったけど傷がほとんど無い??
ステッカーも剥がしてみたんですが、傷が隠れている事もありませんでした。
・・・よし!!これはイケル!!!!

さて、ここでやっとブログのタイトル回収です。

やるか!!塗装!!!!!

と言うことで、以下の工程でカウル塗装にチャレンジしてみました。


① 塗装が乗るように、このまま400番ペーパーで全体に傷を付ける
② シリコンオフで全体の油分を落とす
③ メタリックディアブロブラックのスプレー缶で塗装
DSC_0117
④ 乾燥具合を見ながら約1時間おきに重ね塗り
※ 筆者は3回重ね塗りしました。
DSC_0118
⑤ 乾燥具合を見て、ウレタンクリアを10分おきに重ね塗り
↓1回目 最初から塗装面が柚子肌に・・
DSC_0122
↓二回目
DSC_0123
↓三回目
DSC_0124
⑥ そして24時間乾燥を待ちました。
↓ 乾燥後の写真(上部、塗装が凸凹しているのがわかります。)
DSC_0148
⑦ 乾燥状態を見ながら2000番の耐水ペーパーで塗装を平らにする
↓ こんな塗装垂れ(?)ゴミの出っ張りのようなものも気合で消せます。
DSC_0150
⑧ 塗装慣らしが終わったらコンパウンドで鏡面仕上げに
3000→7500→9800の順に磨きます。
DSC_0154
↓ 3000番で磨いた直後
DSC_0155
↓ 7500で磨いた直後
DSC_0156
↓ 9800で磨いた直後
うっすら2000番の耐水ペーパー跡が残っちゃってますね。
DSC_0158
隅っこの方に研磨が足りなかったせいで柚子肌(凸凹)が残ってます。
DSC_0159
⑨ プレクサスでコーティングして工程終了
(愛用のワックス類でOKです)
DSC_0160
研磨傷が目立たなくなりました。
DSC_0161
アンダーカウルと言う場所もあるんですが
近くで見ても早々自家塗装とバレないであろう出来に仕上がりました。

色々と細かく見ないときっとバレない!!!・・・うん、バレない!!!
とりあえず斑になったり酷い事にならなくて良かったです・・・・

塗装が黒なので、今回サフを使っていません。
ウレタンクリアは、デイトナ製を使いました。

クリア塗装前に塗装を磨いて研磨した方が綺麗に仕上がるそうですが、今回は省略。

⑤の工程で10分おきと書いたのは、スプレー缶にそう書いてあったので
説明通りの手順を踏みました。

⑥の24時間乾燥は、できれば1週間くらい乾燥時間を取った方が良いみたいです。

今回は失敗覚悟で乾燥時間を含めた全行程30時間以下。
出来る限り早く仕上げたい筆者の欲求に従ってみました(笑)
ちなみに現在は初夏、都心で最低気温14℃、最高気温21℃くらいです。

今回コンパウンドは持っていたので、カウル代590円含めて6000円位。
スプレー類高いっす・・・・・

DSC_0165
床に寝かせて上からクリアを吹いたからか、左下のナット部分
クリア塗装が上手く乗りませんでした。
研磨しまくってもちょっとテカリが足りなかった・・・

カウル継ぎ部分は念入りに仕上げた方が自家塗装がバレにくいと思います。

そうそう、カウル補修に伴ってウエルナット購入を忘れずに!
DSC_0169
このゴムに雌ネジが仕込まれているやつです。
DSC_0168
こんな風に潰れてて、再利用が難しいと思います。
DSC_0164
ZZR1400の場合、今回キタコのC-550だけで大丈夫でした。
(二箇所だけM6タイプの物が必要な部分があるそうです)

筆者はこれ、失念してて急遽バイク用品店で購入。
二個入りしか無かったんですが、Amazonで5個入り買った方が後々お得かも。
DSC_0162
上が今回塗装したカウル
下が取り外したカウル

写真が悪いので違いが分かり辛いですが、色味はほぼ同じかと。

純正で買ったら高いし、手間をかけた分大切に乗ろうと思います。

いやしかし・・・疲れた・・・(笑)
スポンサードリンク