前に記事に書いたバイク用のドラムバック。
今回はそのバックをどうバイクに積載しようかな?と言うお話。
筆者の使用環境で考えられる積載方法は3つ。
① トップケースのガードバーに載せる。
② カメラバックの話で紹介したバックの上に載せる。
③ サイドバックとして使う。
トップケースを外してトップケースキャリアに載せる事も出来るが、筆者的に、トップケースを外してまで使う機会がおそらく無いと思う。
① のトップケースのガードバーに載せる方法だが
目一杯詰め込んだバックを仮置きしてみたが、容量を半分まで落とさなければ不格好だ。
置けない事は無いのだが、余程のことが無い限り、この積載方法を選ぶ事は無いと思う。
②のカメラバックに載せる方法だが
バックの高さがちょいと高い。
容量を八分目まで減らしてる。
トップケースのガードバーにテントを載せる事を考えると釣り合うか。
バックの固定はタナックスの固定バンド(写真だと赤いゴム紐)一つで固定が出来るものの、長距離だと心許ないので、別途固定バンドを用意して補強した方が良いだろう。
③のサイドバックとして使う方法だが、筆者のサイドバックの理想がちょっと特殊だ。
サイドバックとして利用するのであれば、デグナーの防水バックの方が用途的に最善だろうが、筆者は横に膨らむのが嫌なのだ。
Sサイズを購入した一番の理由はここにある。
理想はテールカウルとサイレンサーの間に挟み込めたら完璧って事で、容量をさらに減らしてみた。
サイレンサーで溶けないように、デイトナのヒートガードを巻いてみたのだが・・・
う・・うーん・・・
見た目はすこぶる悪いし、ヒートガードが小さくて心許無いが、一応考えていた通りの形に。
このバック自体に型くずれ防止の為の底板が入っていない。
簡単にへの字に曲がってしまうので、筆者はバックの中身を、コンパクトテーブルの天板を下に敷いて型崩れを軽減させている。
一応、この隙間に入る大きさであれば、バック径もサイレンサーの径に近く、タイヤに接触する事が無く、購入しておいた荷物ベルトを使って、トップケースのキャリアとテールカウル下のフレームに固定できた。
ただ、荷物の容量的に着替えやコンパクトな寝袋+α程度しか入らないと思う。
” 完全防水を信用して ”と言う前提ではあるが、横幅が広がらずに収納出来るサイズに出来たのは筆者的には満足だ。
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筆者の使用環境で考えられる積載方法は3つ。
① トップケースのガードバーに載せる。
② カメラバックの話で紹介したバックの上に載せる。
③ サイドバックとして使う。
トップケースを外してトップケースキャリアに載せる事も出来るが、筆者的に、トップケースを外してまで使う機会がおそらく無いと思う。
① のトップケースのガードバーに載せる方法だが
目一杯詰め込んだバックを仮置きしてみたが、容量を半分まで落とさなければ不格好だ。
置けない事は無いのだが、余程のことが無い限り、この積載方法を選ぶ事は無いと思う。
②のカメラバックに載せる方法だが
バックの高さがちょいと高い。
容量を八分目まで減らしてる。
トップケースのガードバーにテントを載せる事を考えると釣り合うか。
バックの固定はタナックスの固定バンド(写真だと赤いゴム紐)一つで固定が出来るものの、長距離だと心許ないので、別途固定バンドを用意して補強した方が良いだろう。
③のサイドバックとして使う方法だが、筆者のサイドバックの理想がちょっと特殊だ。
サイドバックとして利用するのであれば、デグナーの防水バックの方が用途的に最善だろうが、筆者は横に膨らむのが嫌なのだ。
Sサイズを購入した一番の理由はここにある。
理想はテールカウルとサイレンサーの間に挟み込めたら完璧って事で、容量をさらに減らしてみた。
サイレンサーで溶けないように、デイトナのヒートガードを巻いてみたのだが・・・
う・・うーん・・・
見た目はすこぶる悪いし、ヒートガードが小さくて心許無いが、一応考えていた通りの形に。
このバック自体に型くずれ防止の為の底板が入っていない。
簡単にへの字に曲がってしまうので、筆者はバックの中身を、コンパクトテーブルの天板を下に敷いて型崩れを軽減させている。
一応、この隙間に入る大きさであれば、バック径もサイレンサーの径に近く、タイヤに接触する事が無く、購入しておいた荷物ベルトを使って、トップケースのキャリアとテールカウル下のフレームに固定できた。
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