Part③の続き。
Amazonで見つけたバイク用の激安ドラレコのレビューです。
■ 追記 ■
現在上記ページの商品は在庫切れのようです。
同等品はこちらで販売されてました。
画質は期待していなかったので予想通り。
あとは良くわからない日本語の設定を見直してみようと思います。
録画をしていない状態で、本体左側のMボタン長押しで設定画面表示。
以下、表示されたメニューと筆者の設定内容です。
・ビデオ分解能
フロントカメラのHD/VGA切り替えなのだけど、訳あってVGAに切り替えました。
・画質
良くわからないけど高画質であろう3Mを選択。
・ループ録画
ループ録画のON/OFFと恐らく1ファイルの録画時間。
古いファイルから自動上書きされるようです。
筆者は「3微小な」と言う良くわからないのを選択し、大体3分くらいの動画ファイルでループしてます。
・ホワイトバランス
蛍光灯とか選べるけど、これは自動で。
・露出
±3で設定できるが筆者は-3固定(あまり意味がない)
・🎤(マイク)記録
音声録音のON/OFFだが、ループ録画中画像と音声がずれる事多々あり。
・ガード付駐車場
振動探知録画だと思うけど、Gセンサが微妙だったので何となくOFF。
・録音の日付
録画画像に日付を表示するかのON/OFF(筆者はON)
・重力センサ
急ブレーキとかGがかかると上書きされないファイルを作成するのだけど、感度良すぎてループ録画できなくなるのでOFF。
・電子音
キー操作時の確認音ON/OFF
・日付/時刻
時刻合わせ
・自動遮断
画面常時点灯するかのON/OFF(筆者はOFFで常時点灯にしてます)
・言語
英語とか中国語とかも選べるけど、筆者は日本語。
・周波数
信号機とかの周波数合わせ(関東60Hz/関西50Hz)でも東京なのに60Hzにしないと、たまに信号暗くなる。
・補助光
何に使うか不明のモニター後ろのフラッシュのON/OFF。
あまり意味がなさそうなのでOFF。
・液晶の明るさ
良くわからないけどオフにしてます。
・フォーマット
TFカードのフォーマット
・デフォルト
設定をデフォルトに戻す
・バージョン
バージョンアップがあるのか不明だけど、一応バージョンが確認できます。
筆者はHD画質のものより、VGA画質のほうが少しだけ画質が安定する感じます。
同条件でHD画質のものと比べたものが、今のところ用意できていないので、下の画像でなんとなく想像下さい。

VGAにすると、全体的に画素が詰まってシャープになる印象。
もちろん前述の遮光フィルタ施工済みです。
バックカメラは最初からVGA画質なのだけど、元からフロントカメラより画質が良い印象。
これはフロントも元々VGA用の物だったのでは?
あと、バックカメラはたまに起動しないと言う欠点が。
モニターにフロント画像しか表示されない場合は、電源を入れ直してみよう。
と言うことで、本体性能の検証はこんなところで。
バックカメラもほぼ同程度の画質だけど、鏡像なので左右反転。
また、フロントもバックカメラも暗所には弱く、ノイズが更に増す印象。

それとこの製品、カメラ部分は防水なのに本体が防水対応していません。
しかし、同形状の他のバイク用ドラレコもほぼ同じ仕様。
・・・全天候型のバイクにこの仕様ってどうなの・・・?
筆者がモニターを設置したメーター下は、雨が降るとやっぱり濡れる。
そこで、何か良い物が無いかなー?と探してみたところ・・・
アイコスの大きさがギリギリ入りそう。
ケースは3つに別れていて、本体部分を挟み込んでプロテクトする形状。
あとはキャップパーツを蓋に被せて完成と言う製品。
本体を挟み込む形状であれば、多少サイズが合わなくても調整は可能かな?と言う期待を込めてポチ。
実際に取り付けてみました。

裏面にマジックテープを貼り付けて


中々ピッタリ。
しかし、やはりと言うかモニター後ろにある丸い出っ張りのせいで微妙に挟み込めない。
これをセロテープで止めて一応形に。
サイドの部分にアイコス操作用の穴が設けられているので、セロテープを貼り付けて穴を塞ぎました。
これに、100均で売っていたアイコス用シリコンケースの蓋の部分をはめ込んで完成。

我ながら大雑把な仕上がり。
でも、雨が侵入しにくければ問題は無し!

しかし、シリコン製の蓋にも穴が・・
セロテープ貼れないし、シリコンの余った部分をボンドで貼り付けて穴を塞ごう。
・・と、まぁ、この製品、色々と問題があるにはあります。
筆者の場合、そこまで高性能を求めていた訳ではなく、あくまでドライブレコーダーとして常時録画されていれば良かったので、壊れるまで使おうと思ってます。
だけど、モトブログをはじめたいと言う方には、安くても良いのでアクションカムを使った方が断然良いです。
■ 追記
そうそう、GセンサOFFにしても、強い衝撃が加わると削除不可のファイルを作成しているようです。
削除できないファイルは、ファイル名がSOS~から始まるのですぐわかるかと。

GセンサをONにしていると、こればかりになって、すぐにTFカードの容量がいっぱいになってしまいます。
すると、容量不足らしきエラーがモニターに出っぱなしになるので注意です。
■ 在庫切れが激しいようなので同等品追記 ■
前後同時撮影の激安バイク用ドライブレコーダーを試す その後 に続きます。
Amazonで見つけたバイク用の激安ドラレコのレビューです。
■ 追記 ■
現在上記ページの商品は在庫切れのようです。
同等品はこちらで販売されてました。
画質は期待していなかったので予想通り。
あとは良くわからない日本語の設定を見直してみようと思います。
録画をしていない状態で、本体左側のMボタン長押しで設定画面表示。
以下、表示されたメニューと筆者の設定内容です。
・ビデオ分解能
フロントカメラのHD/VGA切り替えなのだけど、訳あってVGAに切り替えました。
・画質
良くわからないけど高画質であろう3Mを選択。
・ループ録画
ループ録画のON/OFFと恐らく1ファイルの録画時間。
古いファイルから自動上書きされるようです。
筆者は「3微小な」と言う良くわからないのを選択し、大体3分くらいの動画ファイルでループしてます。
・ホワイトバランス
蛍光灯とか選べるけど、これは自動で。
・露出
±3で設定できるが筆者は-3固定(あまり意味がない)
・🎤(マイク)記録
音声録音のON/OFFだが、ループ録画中画像と音声がずれる事多々あり。
・ガード付駐車場
振動探知録画だと思うけど、Gセンサが微妙だったので何となくOFF。
・録音の日付
録画画像に日付を表示するかのON/OFF(筆者はON)
・重力センサ
急ブレーキとかGがかかると上書きされないファイルを作成するのだけど、感度良すぎてループ録画できなくなるのでOFF。
・電子音
キー操作時の確認音ON/OFF
・日付/時刻
時刻合わせ
・自動遮断
画面常時点灯するかのON/OFF(筆者はOFFで常時点灯にしてます)
・言語
英語とか中国語とかも選べるけど、筆者は日本語。
・周波数
信号機とかの周波数合わせ(関東60Hz/関西50Hz)でも東京なのに60Hzにしないと、たまに信号暗くなる。
・補助光
何に使うか不明のモニター後ろのフラッシュのON/OFF。
あまり意味がなさそうなのでOFF。
・液晶の明るさ
良くわからないけどオフにしてます。
・フォーマット
TFカードのフォーマット
・デフォルト
設定をデフォルトに戻す
・バージョン
バージョンアップがあるのか不明だけど、一応バージョンが確認できます。
筆者はHD画質のものより、VGA画質のほうが少しだけ画質が安定する感じます。
同条件でHD画質のものと比べたものが、今のところ用意できていないので、下の画像でなんとなく想像下さい。

VGAにすると、全体的に画素が詰まってシャープになる印象。
もちろん前述の遮光フィルタ施工済みです。
バックカメラは最初からVGA画質なのだけど、元からフロントカメラより画質が良い印象。
これはフロントも元々VGA用の物だったのでは?
あと、バックカメラはたまに起動しないと言う欠点が。
モニターにフロント画像しか表示されない場合は、電源を入れ直してみよう。
と言うことで、本体性能の検証はこんなところで。
バックカメラもほぼ同程度の画質だけど、鏡像なので左右反転。
また、フロントもバックカメラも暗所には弱く、ノイズが更に増す印象。

それとこの製品、カメラ部分は防水なのに本体が防水対応していません。
しかし、同形状の他のバイク用ドラレコもほぼ同じ仕様。
・・・全天候型のバイクにこの仕様ってどうなの・・・?
筆者がモニターを設置したメーター下は、雨が降るとやっぱり濡れる。
そこで、何か良い物が無いかなー?と探してみたところ・・・
アイコスの大きさがギリギリ入りそう。
ケースは3つに別れていて、本体部分を挟み込んでプロテクトする形状。
あとはキャップパーツを蓋に被せて完成と言う製品。
本体を挟み込む形状であれば、多少サイズが合わなくても調整は可能かな?と言う期待を込めてポチ。
実際に取り付けてみました。

裏面にマジックテープを貼り付けて


中々ピッタリ。
しかし、やはりと言うかモニター後ろにある丸い出っ張りのせいで微妙に挟み込めない。
これをセロテープで止めて一応形に。
サイドの部分にアイコス操作用の穴が設けられているので、セロテープを貼り付けて穴を塞ぎました。
これに、100均で売っていたアイコス用シリコンケースの蓋の部分をはめ込んで完成。

我ながら大雑把な仕上がり。
でも、雨が侵入しにくければ問題は無し!

しかし、シリコン製の蓋にも穴が・・
セロテープ貼れないし、シリコンの余った部分をボンドで貼り付けて穴を塞ごう。
・・と、まぁ、この製品、色々と問題があるにはあります。
筆者の場合、そこまで高性能を求めていた訳ではなく、あくまでドライブレコーダーとして常時録画されていれば良かったので、壊れるまで使おうと思ってます。
だけど、モトブログをはじめたいと言う方には、安くても良いのでアクションカムを使った方が断然良いです。
■ 追記
そうそう、GセンサOFFにしても、強い衝撃が加わると削除不可のファイルを作成しているようです。
削除できないファイルは、ファイル名がSOS~から始まるのですぐわかるかと。

GセンサをONにしていると、こればかりになって、すぐにTFカードの容量がいっぱいになってしまいます。
すると、容量不足らしきエラーがモニターに出っぱなしになるので注意です。
■ 在庫切れが激しいようなので同等品追記 ■
前後同時撮影の激安バイク用ドライブレコーダーを試す その後 に続きます。
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