おはにちわっ!!!!
物凄く久しぶりの更新になってしまいました^^;
コロナ禍で未だに外出がしづらいですが、今回新しいテントを購入してみたので試し張りも兼ねて2泊3日のツーリングキャンプをしてきました。
今回は新しく購入したテントの紹介をメインに記事を書いていきます。
購入したテントはこれだっ!!!!だだだんっ!!!!
Coleman ツーリングドームST+!!!
STとST+の最大の違いは、Colemanが開発したダークルームテクノロジー搭載と言う点。
ドゥァークルゥームテクノロズィーッ!!!
思わず中二の頃に戻ってしまいそうなネーミングですが、これが凄いんです。
その名の通り、テント生地が光を遮ってくれるので、テント内はいつでも日陰。
タープが無くても濃い影が作れるので、暑い陽射しも防げて、ちょっと遅く起きたい時とかに周りが明るくなっても気兼ねなくテント内で寝られる最高のテクノロジーです。
早速開封♪
箱から出したばかりなのにロゴが汚れてるTT
まぁ、これから使い倒すのでそこまで気にする事はないんですが、気分的に下がりますよね(笑)
早速インナーだけ部屋で広げてみました。
思っていたよりかなり広いです。
一応、ペグダウン前なら、190cmのコットが無理くり入ります。
こんな感じで入口をちょっと歪めますので、テントが心配な方はポールを立ち上げる前にコットを入れておいた方が無難です。
中は結構広いです!
180cmの筆者がコットの上で寝っ転がって足と頭が若干インナーと干渉する程度。
コットが無ければ大の字になって寝れる位の横幅があります。
STとST+は殆ど構造が同じなんですが、ST+はインナーについてる窓が足元と頭側に追加されていて通気性抜群。
そして、なんと天窓がついてます!
フライシートには透明部分があるので、そこから覗ける感じ。
ダークルームテクノロジーで遮光してしまうため、採光窓の役割を持っています。
実際のフライシートからの採光はこんな感じです。
出入口を閉めれば、昼間でも快適に眠れる程、テント内は暗くできるので、こういった採光窓があるのはとても良いです。何より、ここまで開口部があるのはテント内が蒸れなくて凄く良いですね。
安定のピンボケですが、インナーの開口部は全てダブルジッパーになってます。
内側のジッパーを開けるとメッシュになるので、全方向から風を取り込める仕様。
・・って事で、後は現地に着いてからって事で、キャンプ場へGOです!!
やって来たのは千葉館山!
須崎灯台のあるお台場海浜庭園オートキャンプ場です!!
筆者は昨年、風でテントを壊してしまった苦い思い出のある場所だったります。
でも、こんな良い場所を嫌な思い出で終わらせたくない。
今回はリベンジでやってきました^^;
天気が不安定なので、雨が降る事を考慮してグランドシートを別途用意。
このテントの最大の弱点は、インナーのフロア耐水圧。
フライシートが3000mmあるのに対して、フロアは1500mmと少し心もとない。
用意したグランドシートであれば、フロア形状より若干小さいのでピッタリ貼り付ける事が可能。
↑こんな感じにピッタリフィットします。
インナーの四隅に輪っかがついているので、そこに結び付ける感じで固定。
↑この写真は撤収時三日間敷きっぱなしにしたグランドシートの状態。
二日目の夜に少しぱらついた雨が降っただけで、すぐに止んだんですが、地面からの湿気も水滴もちゃんと弾いてくれてます。耐水圧が購入ページに見当たらなかったので心配でしたが安心しました。
色合いも地味で気に入ってます(笑)
それでは、ちゃちゃちゃっとテントを立てて・・(写真撮りながらここまで10分程)
別売りのポールを使って出入口をガバッと跳ね上げました。
用意したロープがかなり長かったので、後で丁度良い長さでカットしました(笑)
このテントの為に新調した16mm径のポールです。
先端の作りも結構しっかりしてます。
石突部分の固定は・・うん・・接着剤が飛び出るくらいガッチリしてると書いておこう(笑)
継ぎ部分の構造は、口径の大きいポールで良く見かける、このポッチを穴にカチっとはめるタイプ。
16mmで素材の厚みは1.2mmの割と肉厚な素材。
継いでいくと、節ごとに若干のアソビがあるのですが、ポールが歪む程では無く程よい感じです。
このポールは一節継ぐごとに32cm長くなるので、最長で192cmに長くできます。
今回は1節外して160cmのポールとして使用しました。
このテントは後方にも出入口があります。
インナーには前方と同じようにメッシュ化できる上にガバっとかまぼこ型に開くことが出来るので風通しは最高のテントです。
それと、タープ化した側にテーブルやら何やら置いて出づらくなってしまっても、後方からすぐに出入りが出来るんですね。
160cmのポールで跳ね上げると結構ギリギリなんですが、割と快適なスペースが出来ます。
今回、ストームロープは張りません。
前回テント壊しておいてバカじゃないの!!?とか思われるかも知れませんが、このキャンプ場の風は、テントが壊れる位に吹いてしまうとストームロープとか関係無いくらいやばいからです。
前回のキャンプでテントが壊れた時は、避難が遅すぎ、『もう風呂場に逃げ込むしかない!』とメインポールを倒そうとテント入口を開いた途端、突風に煽られてメインポールがバキンッ!!と言う感じでした。
今回はやばそう!!と思ったら、即テント毎移動してしまう算段です。
ここのキャンプ場は絶景ポイントは悪天候時、ほぼ強風で煽られてしまう場所なのですが、風を凌げる建物とか、丘の陰とか避難場所は結構あったりするのです。
このテントは、フライシート&インナーと共同でペグダウンする箇所が4か所。
フライシートの前方2か所、後方1か所。
最低7か所(プラスで入口タープ用に2本)で形になるテント。
グランドシートはインナー直結なので、いざと言う時はテント毎避難と言うわけです。
自立式の為にテントの形まま移動できるし、事前に実験してみたんですが、中にコットが入っている程度なら移動は結構出来そうな感じでした(ただし相当たわむので、風に煽られてテントが破損するかも)
・・まぁ、海天気.jpで海風予報も確認していたので、今回は最高でも6mの予報。
やばい風は前回体験したので、ちょくちょく天気予報を確認しながら3日間過ごしました。
ひと段落したので記念撮影したけど車体真っ黒なんで現像でシャドー浮かせたら合成っぽくなったやーつ。
日も落ちてきたし、次回は飯レポ(笑)
いや・・まじでここ絶景ですね・・・
■ 関連リンク ■
カテゴリ:アウトドア
カテゴリ:バイク
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物凄く久しぶりの更新になってしまいました^^;
コロナ禍で未だに外出がしづらいですが、今回新しいテントを購入してみたので試し張りも兼ねて2泊3日のツーリングキャンプをしてきました。
今回は新しく購入したテントの紹介をメインに記事を書いていきます。
購入したテントはこれだっ!!!!だだだんっ!!!!
Coleman ツーリングドームST+!!!
この製品、通常版のツーリングドームSTはAmazon等で購入できるんですが、ST+はColeman直営店(取り扱い店)か、上記バナーから飛べるColemanの直販サイトからのみ購入可能と言うアイテムになってます。
重量はSTが4.4kgでST+が5kgと、その差0.6kg。
通常価格は税込み16,800円で、ST+は税込み19,800円と僅か3,000円の価格差。
通常価格は税込み16,800円で、ST+は税込み19,800円と僅か3,000円の価格差。
執筆現在、通常版のSTノーマルカラーであればAmazonで1万ちょっとで購入可能です。
STとST+の最大の違いは、Colemanが開発したダークルームテクノロジー搭載と言う点。
ドゥァークルゥームテクノロズィーッ!!!
思わず中二の頃に戻ってしまいそうなネーミングですが、これが凄いんです。
その名の通り、テント生地が光を遮ってくれるので、テント内はいつでも日陰。
タープが無くても濃い影が作れるので、暑い陽射しも防げて、ちょっと遅く起きたい時とかに周りが明るくなっても気兼ねなくテント内で寝られる最高のテクノロジーです。
早速開封♪
箱から出したばかりなのにロゴが汚れてるTT
まぁ、これから使い倒すのでそこまで気にする事はないんですが、気分的に下がりますよね(笑)
早速インナーだけ部屋で広げてみました。
思っていたよりかなり広いです。
一応、ペグダウン前なら、190cmのコットが無理くり入ります。
こんな感じで入口をちょっと歪めますので、テントが心配な方はポールを立ち上げる前にコットを入れておいた方が無難です。
中は結構広いです!
180cmの筆者がコットの上で寝っ転がって足と頭が若干インナーと干渉する程度。
コットが無ければ大の字になって寝れる位の横幅があります。
STとST+は殆ど構造が同じなんですが、ST+はインナーについてる窓が足元と頭側に追加されていて通気性抜群。
そして、なんと天窓がついてます!
フライシートには透明部分があるので、そこから覗ける感じ。
ダークルームテクノロジーで遮光してしまうため、採光窓の役割を持っています。
実際のフライシートからの採光はこんな感じです。
出入口を閉めれば、昼間でも快適に眠れる程、テント内は暗くできるので、こういった採光窓があるのはとても良いです。何より、ここまで開口部があるのはテント内が蒸れなくて凄く良いですね。
安定のピンボケですが、インナーの開口部は全てダブルジッパーになってます。
内側のジッパーを開けるとメッシュになるので、全方向から風を取り込める仕様。
・・って事で、後は現地に着いてからって事で、キャンプ場へGOです!!
やって来たのは千葉館山!
須崎灯台のあるお台場海浜庭園オートキャンプ場です!!
筆者は昨年、風でテントを壊してしまった苦い思い出のある場所だったります。
でも、こんな良い場所を嫌な思い出で終わらせたくない。
今回はリベンジでやってきました^^;
天気が不安定なので、雨が降る事を考慮してグランドシートを別途用意。
このテントの最大の弱点は、インナーのフロア耐水圧。
フライシートが3000mmあるのに対して、フロアは1500mmと少し心もとない。
用意したグランドシートであれば、フロア形状より若干小さいのでピッタリ貼り付ける事が可能。
↑こんな感じにピッタリフィットします。
インナーの四隅に輪っかがついているので、そこに結び付ける感じで固定。
↑この写真は撤収時三日間敷きっぱなしにしたグランドシートの状態。
二日目の夜に少しぱらついた雨が降っただけで、すぐに止んだんですが、地面からの湿気も水滴もちゃんと弾いてくれてます。耐水圧が購入ページに見当たらなかったので心配でしたが安心しました。
色合いも地味で気に入ってます(笑)
それでは、ちゃちゃちゃっとテントを立てて・・(写真撮りながらここまで10分程)
別売りのポールを使って出入口をガバッと跳ね上げました。
用意したロープがかなり長かったので、後で丁度良い長さでカットしました(笑)
このテントの為に新調した16mm径のポールです。
先端の作りも結構しっかりしてます。
石突部分の固定は・・うん・・接着剤が飛び出るくらいガッチリしてると書いておこう(笑)
継ぎ部分の構造は、口径の大きいポールで良く見かける、このポッチを穴にカチっとはめるタイプ。
16mmで素材の厚みは1.2mmの割と肉厚な素材。
継いでいくと、節ごとに若干のアソビがあるのですが、ポールが歪む程では無く程よい感じです。
このポールは一節継ぐごとに32cm長くなるので、最長で192cmに長くできます。
今回は1節外して160cmのポールとして使用しました。
このテントは後方にも出入口があります。
インナーには前方と同じようにメッシュ化できる上にガバっとかまぼこ型に開くことが出来るので風通しは最高のテントです。
それと、タープ化した側にテーブルやら何やら置いて出づらくなってしまっても、後方からすぐに出入りが出来るんですね。
160cmのポールで跳ね上げると結構ギリギリなんですが、割と快適なスペースが出来ます。
今回、ストームロープは張りません。
前回テント壊しておいてバカじゃないの!!?とか思われるかも知れませんが、このキャンプ場の風は、テントが壊れる位に吹いてしまうとストームロープとか関係無いくらいやばいからです。
前回のキャンプでテントが壊れた時は、避難が遅すぎ、『もう風呂場に逃げ込むしかない!』とメインポールを倒そうとテント入口を開いた途端、突風に煽られてメインポールがバキンッ!!と言う感じでした。
今回はやばそう!!と思ったら、即テント毎移動してしまう算段です。
ここのキャンプ場は絶景ポイントは悪天候時、ほぼ強風で煽られてしまう場所なのですが、風を凌げる建物とか、丘の陰とか避難場所は結構あったりするのです。
このテントは、フライシート&インナーと共同でペグダウンする箇所が4か所。
フライシートの前方2か所、後方1か所。
最低7か所(プラスで入口タープ用に2本)で形になるテント。
グランドシートはインナー直結なので、いざと言う時はテント毎避難と言うわけです。
自立式の為にテントの形まま移動できるし、事前に実験してみたんですが、中にコットが入っている程度なら移動は結構出来そうな感じでした(ただし相当たわむので、風に煽られてテントが破損するかも)
・・まぁ、海天気.jpで海風予報も確認していたので、今回は最高でも6mの予報。
やばい風は前回体験したので、ちょくちょく天気予報を確認しながら3日間過ごしました。
ひと段落したので記念撮影したけど車体真っ黒なんで現像でシャドー浮かせたら合成っぽくなったやーつ。
日も落ちてきたし、次回は飯レポ(笑)
いや・・まじでここ絶景ですね・・・
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