おはにちわっ!!!!!

タイトル長っ!!!!そして興味の無い人には全然意味がわからないwwww

今回は、CB缶やOD缶対応のガスボンベとガスバーナーの距離を離せるアイテムのお話です。

購入したのはこちらっ!!


CB缶⇔OD缶のアダプター付属していて、色々なシュチュエーションで使えるマルチガスホースのセットです!!・・いや、これメチャクチャおすすめです!!

筆者が愛用しているガスバーナーはSOTOのST310

とにかく火が安定している事と、携帯性が高いのがお気に入りのポイント。
ライター無くても着火できますし、コンビニでも買えるCB缶対応なのも◎

欠点があるとすれば寒さに弱い事と、上に置くものによってはガス缶が破裂する危険性がある事。
一応、遮熱板が付いているんでよっぽどの事が無い限り大丈夫かもしれませんが・・

例えば先日、こんなのを買ってみたんですが
DSC_3991



小スペースでパンが2枚焼けちゃうとか、使い方によって色々できるアイテム。使い勝手がとても良いのでお気に入りのアイテムになったんですが、ST310の遮熱板が焼けてしまったんですよね・・

DSC_3995
どうやら網の部分の熱が拡散して、遮熱板にも結構な熱を反射している感じ。
ガス缶にも熱がいってしまうと、ガスが膨張して破裂・・とかあり得る。

SOTOから出てるST330のような形であれば、ガス缶をバーナーから遠ざける事ができるので、そういった心配は防げるんですが・・・



そこで、今回のマルチガスホースの出番というわけ。
DSC_0001
OD⇔CB缶変換アダプターとガスホース本体

DSC_0008
それと、缶を立てる事ができるアダプターのセット。

DSC_0002
工作精度・・と言うか質感はかなり高いです。

DSC_0003
バルブ側のCB缶アダプターには足が付いているので、缶が転がっていくこともないです。

DSC_0005
ST310と接続するとこんな感じ。

DSC_0007
これでガス缶とST310の距離を離すことができました^^

ST310とこのガスホースのバルブは両方とも

右回しでバルブ閉

左回しでバルブ開

なんですが、ST310のバルブは右に回すとつまみ部分が伸びてくるのに対して、ガスホースのバルブは短くなっていく構造なので、見た目で開閉を判断しようとすると間違えやすいです。

ガスホースの長さは、筆者の個体だと大体80cmくらい

ソロで使う分にはちょっと長すぎるかな??って気がするんですが、そこまで嵩張る物ではないですし、長いほうが寒い時に缶を温めやすいと考えれば問題ないかと思います(ガスがホース内で冷える可能性はありますが^^;)

それと、筆者が使っているテーブルの形状を使って、こんな事をしてみました。

DSC_4013
使っているテーブルは天板がテンションコードでつながっている折りたたみ式。
隙間に100均で買ってきたヘアゴムとヘアピンを使って、ガス缶をテーブルの下に固定。

DSC_4011
こんな感じでテーブルのスペースが拡張できます。

DSC_4035
リュックに道具を詰め込んで・・・

DSC_4031
屋根の上へGO!!!!

DSC_4039
お湯沸かしてコーヒー飲むだけでも十分アウトドア気分を満喫(笑)
使ったテーブルは違いますが、ガス缶はしっかり天板下に格納。

目一杯テーブルが使えるので大満足です^^



最後に、良いことばかり書いているので注意点をいくつか。

バルブ形状がST310と酷似しているものの、開閉動作が少し違う事は前述した通り。

ホースが長いためか、ガス圧調整が少し難しいと感じました

屋根上で使った際、風が強めだったんですが、バーナーが風に煽られた際に生火と言うか赤い炎が高く昇りました。

使い込んだST310ではガス口が合わない場合があるみたいです。
購入ページの下の方に写真付きで説明している箇所に書いてあるんですが、使うガスバーナー&ガス缶によって合うor合わない物もあるようです。検証済みと書かれた物であればある程度問題なさそうです。※筆者の個体では今の所問題ありません。


今のところ気になった点はこれくらいですかね?
状況に応じて使う缶も選べて、なおかつ取り回しも自由自在。


すごく使えるアイテムだと思います(*^^*)





■ 関連リンク ■

カテゴリ:アウトドア

にほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へ
にほんブログ村



スポンサードリンク