おはにちわっ!!!
ここ二年で、冬の過ごし方がUSB電熱製品無くしては成り立たなくなってきた筆者です(^_^;)
以前、電熱ベストを自作できるキットを紹介したんですが
・ 2000円以下で手持ちのジャケットを電熱化する方法
・ 【DIY】【2019】2000円以下で手持ちのベストやジャケットを電熱化する方法2019ばーじょん。
冬の寒さ対策で着ぶくれしないように考えた方法。
それが手持ちのプロテクターベストを電熱化する方法でした。
だけどこれ、温めたい部分を自分で決められる利点と引き換えに、普段遣いでは中々使えず、春先の夜氷点下になるようなキャンプではプロテクターままでは使いづらく、配線の取り扱いに注意しないとすぐに断線する欠点があって気軽にって感じには今ひとつな部分がありました。
昨今では中華製電熱ベストの種類も増えて、尚且、あのワークマンブランドにもラインナップされていると言う、この冬注目のアイテムになってきたことも確かです。
WORKMAN WZ4000 WindCoreヒーターベスト
で、本来ならワークマン製品を購入したかったんですが、タイミングが悪く中々店舗に足を運べない。ネット購入だとバッテリー付きなので予算オーバー・・(´;ω;`)
そして今回のこのアイテム
数ある電熱ベストの中で、迷いに迷って購入してみた一枚。
首元、背中の他に、胸も温めてくれるのが嬉しい。
そして何より信用できそうな高評価レビューがあった事ですね。
価格も5000円クラスと、中華製電熱商品の中では割と値が張ります(^_^;)
使われている電熱部分のパーツは、恐らく前に紹介した電熱パーツとさほど変わらないと思われる形状ですが、細部に至る部分で値段なりの品質は感じる出来。
使われているファスナーは止水ファスナーっぽい形状で風は入りづらそう。
ポケットも多めで使い勝手良いです。
両サイドのポケットは割と深く、右側にUSBコードが仕込んであります。
右ポケット内側にはモバイルバッテリーを入れられるポケットもあって、使い勝手も良いです。
内側にマジックテープで口を閉じられるポケットがあります。
こんな感じでモバイルバッテリーだけ隔離可能。
胸ポケットは縦に開き、6インチスマフォも入ります。
そして内ポケットもあるので、予備のバッテリーとか仕込むにも良いかもしれません。
右側はネット状でかなり大きいです。
左は止水ファスナーで大きく使えます。
首周りは電熱化させなくても暖かく感じるフェルト?付き。
ダウンとしては薄めで恐らく化繊綿。
可もなく不可もなしと言った感じですが、やはり電熱化しないと暖かさは落ちますね。
発熱部分が胸側にも付いているものの、肩寄りと言うか、全体的に首から肩を温めるように設置されている気がします。なんと言うか、お風呂に肩まで浸かる感じ。肩こりも効きそう(笑)
発熱はやんわりという感じですが、上からアウターを羽織ったりすると発熱部分が体に密着してしっかり暖かいと感じます。
筆者は180センチ71キロの体型ですが、XLを購入して若干大きい感じでした。
と言うのも、肩を重点的に暖める為なのか、デザインが襟が高く、全体的に長方形に近い為に肩のエラが張る感じになっているんですね。
ただし、胸元のファスナーを少し開けばデザインも良く、アウターを上に着込めば問題ないかな?と思います。
バッテリー持ちは「高」で使用して、20000mAhを使って6時間以上持ちました。
・・が、この電熱ベストには3時間タイマーと言う物が付いていて、自動的に3時間で勝手に切れてしまうので実際の使用時間を正確には掴めていないのです・・
バイク移動時や野外活動使用時には3時間と言う時間は絶妙に感じるのですが、これを着て寝袋で寝たいと考えると3時間で勝手に切れてしまうのは考えもの。
筆者の体験談で言うと、寒い時期でのキャンプ中だと、5時間熟睡できれば良いなと言う所なんですが、このベストをあてにして3時間で切れてしまうと寒さで起きてしまう可能性大。
そして、この電熱ベストは腰周りをフォローしてくれないと言う欠点もあるので、前回紹介した電熱クッションとかを利用して屋外を快適に乗り切りたいなと思います(笑)
実は、この腰回り・・下半身をカバーしてくれない部分は購入する前から対策を考えていて、一緒に注文したのですが2週間待ってもまだ届かない・・(´;ω;`)
来週また紹介できれば良いなと思います^^
■ 関連記事 ■
カテゴリ:アウトドア
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ここ二年で、冬の過ごし方がUSB電熱製品無くしては成り立たなくなってきた筆者です(^_^;)
以前、電熱ベストを自作できるキットを紹介したんですが
・ 2000円以下で手持ちのジャケットを電熱化する方法
・ 【DIY】【2019】2000円以下で手持ちのベストやジャケットを電熱化する方法2019ばーじょん。
冬の寒さ対策で着ぶくれしないように考えた方法。
それが手持ちのプロテクターベストを電熱化する方法でした。
だけどこれ、温めたい部分を自分で決められる利点と引き換えに、普段遣いでは中々使えず、春先の夜氷点下になるようなキャンプではプロテクターままでは使いづらく、配線の取り扱いに注意しないとすぐに断線する欠点があって気軽にって感じには今ひとつな部分がありました。
昨今では中華製電熱ベストの種類も増えて、尚且、あのワークマンブランドにもラインナップされていると言う、この冬注目のアイテムになってきたことも確かです。
WORKMAN WZ4000 WindCoreヒーターベスト
で、本来ならワークマン製品を購入したかったんですが、タイミングが悪く中々店舗に足を運べない。ネット購入だとバッテリー付きなので予算オーバー・・(´;ω;`)
そして今回のこのアイテム
数ある電熱ベストの中で、迷いに迷って購入してみた一枚。
首元、背中の他に、胸も温めてくれるのが嬉しい。
そして何より信用できそうな高評価レビューがあった事ですね。
価格も5000円クラスと、中華製電熱商品の中では割と値が張ります(^_^;)
使われている電熱部分のパーツは、恐らく前に紹介した電熱パーツとさほど変わらないと思われる形状ですが、細部に至る部分で値段なりの品質は感じる出来。
使われているファスナーは止水ファスナーっぽい形状で風は入りづらそう。
ポケットも多めで使い勝手良いです。
両サイドのポケットは割と深く、右側にUSBコードが仕込んであります。
右ポケット内側にはモバイルバッテリーを入れられるポケットもあって、使い勝手も良いです。
内側にマジックテープで口を閉じられるポケットがあります。
こんな感じでモバイルバッテリーだけ隔離可能。
胸ポケットは縦に開き、6インチスマフォも入ります。
そして内ポケットもあるので、予備のバッテリーとか仕込むにも良いかもしれません。
右側はネット状でかなり大きいです。
左は止水ファスナーで大きく使えます。
首周りは電熱化させなくても暖かく感じるフェルト?付き。
ダウンとしては薄めで恐らく化繊綿。
可もなく不可もなしと言った感じですが、やはり電熱化しないと暖かさは落ちますね。
発熱部分が胸側にも付いているものの、肩寄りと言うか、全体的に首から肩を温めるように設置されている気がします。なんと言うか、お風呂に肩まで浸かる感じ。肩こりも効きそう(笑)
発熱はやんわりという感じですが、上からアウターを羽織ったりすると発熱部分が体に密着してしっかり暖かいと感じます。
筆者は180センチ71キロの体型ですが、XLを購入して若干大きい感じでした。
と言うのも、肩を重点的に暖める為なのか、デザインが襟が高く、全体的に長方形に近い為に肩のエラが張る感じになっているんですね。
ただし、胸元のファスナーを少し開けばデザインも良く、アウターを上に着込めば問題ないかな?と思います。
バッテリー持ちは「高」で使用して、20000mAhを使って6時間以上持ちました。
・・が、この電熱ベストには3時間タイマーと言う物が付いていて、自動的に3時間で勝手に切れてしまうので実際の使用時間を正確には掴めていないのです・・
バイク移動時や野外活動使用時には3時間と言う時間は絶妙に感じるのですが、これを着て寝袋で寝たいと考えると3時間で勝手に切れてしまうのは考えもの。
筆者の体験談で言うと、寒い時期でのキャンプ中だと、5時間熟睡できれば良いなと言う所なんですが、このベストをあてにして3時間で切れてしまうと寒さで起きてしまう可能性大。
そして、この電熱ベストは腰周りをフォローしてくれないと言う欠点もあるので、前回紹介した電熱クッションとかを利用して屋外を快適に乗り切りたいなと思います(笑)
実は、この腰回り・・下半身をカバーしてくれない部分は購入する前から対策を考えていて、一緒に注文したのですが2週間待ってもまだ届かない・・(´;ω;`)
来週また紹介できれば良いなと思います^^
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