電熱化。
寒さに弱い筆者にとって、なんて魅惑的な響き。

寒いと外に出たくなくなるし、むしろ布団からも出たくない。
それでも、雪が降らなければバイクは乗りたい。

・・そうだ・・移動できるコタツがあればっ・・!!

きっと電熱ベストとかジャケット作った人はそういった発想の持ち主だったに違いない(大嘘)

昨年、ブログをはじめてすぐに書いた記事
・2000円以下で手持ちのジャケットを電熱化する方法


今回はこれの2019年バージョンを書こうかと思います。

とは言っても、パーツ自体は昨年からあったものなんですが(笑)
今回使用した電熱化パーツはこちら!



今年は5枚だっ!!!
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今回は待つこと無く、翌日に配送されてきました。
発熱する部分は前回と同じようなペラペラな布。
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電源のスイッチがバイク屋さんとかホームセンターで置いてある電熱ベストのそれと瓜二つ(笑)
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スイッチの裏側。
シリコンでコーティングされてます。
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広げるとこんな感じ。
配線が滅茶苦茶細くて切れちゃいそう。
スイッチの形状からも想像できますが、これ、完全に中に仕込む用です。



今回も、例のごとくコミネのプロテクターベストの中に仕込もうと思います。

■ 用意するもの ■

・ 100均で売ってた強力両面テープ
・ 針と糸
・ USB延長ケーブル
・ モバイルバッテリー


両面テープは発熱部分の布が使っている内にグシャグシャにならないように使います。
構造上、体側に貼り付ける為、なるべく薄い方がいいと思います。
もしくは電熱線を避けて縫い付けても良いかと。

筆者は簡単に取りはずしが出来る方が良かったので
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こんな感じでポケットの内側に貼り付けてみました。

・・配線が短くてめくっただけでちょっと剥がれた・・


・・・大丈夫!何度でも貼り直すさ!




気を取り直して配線です。
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このプロテクターベストは、背骨と両胸の他に脇腹のプロテクターがあるので、丁度5箇所にプロテクターを入れるためのポケットがついているのです。
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配線はこんな感じで這わせてみました。
左側にはスイッチの配線もあるうえ、胸部への配線が短い為、こんな風に広げるとちょっと吊る感じになるかもしれません。
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電源スイッチは左胸下のちょっとしたポケットに配線グルグルにして入れ込んでます(笑)USB端子も配線が細く、強度が心配だったので糸で縛って固定しました。

上の写真だとわかりづらいですが、端子を少し辿ったところに、シリコン素材の縫い付け用パーツがあるので、そこでも固定するようにしてみました(わかりづらいですが糸の色を変えて縫い付けてる部分です)

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表面はこんな感じになってます。
丁度左脇腹にスイッチがくる感じです。
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USB延長ケーブルとモバイルバッテリーを接続するとこんな感じです。
延長ケーブルを使う利点は、電熱パーツの配線強度が心許ないので、念の為の保険+モバイルバッテリーなら0.5m延長、バイクからなら1m~と必要な長さにコードを調整できると言う利点があります。
スイッチ
ボタンを長押しすると電源ON

① 点滅→しばらくすると弱になる(?)
② 青色は温度弱(30~40度)
③ 緑色は温度中(40~45度
④ 赤色は温度強(45~50度)


商品ページの説明だと中は白とあって、3秒長押しすると30分タイマーモードになるとありますが、筆者の個体は電源がOFFになるだけで騙された感があります(笑)個体差と言うよりも、Amazonの中華製商品にありがちですが、勝手に仕様変更になったと思われます。・・が、そんな事は気にしたら負けなのだっ!!

温度はおよそですが、表記通りの気がします。
そこまで急激に暖かくなる訳ではなく、じんわり温かくなる。
強ならフリースジャケットの上からこのベストを付けると徐々に熱が浸透してくるのがわかります。

外気に触れると一瞬の内に温度が逃げてしまうので、なるべく身体に密着させて、外気が入ってこないベストやジャケットに使用するのが一番効率が良いと思います。

それと、電熱化にあたり今回モバイルバッテリーを新調したんですが


このモバイルバッテリー、本当に手のひらサイズでコンパクトなのでオススメです。
10000mAhで、筆者がこの電熱パーツで使ったところ、強で大体4~5時間は持つようです。
(個体差はあるかもしれません)

ポケットにスッポリと収まるので、パーカーのポケットやジャケットの胸ポケットにも入れやすいうえに、電熱ジャケットに使っても勝手に切れる事も無く安定して使えました。USB端子は2つ付いていて、両方共2.1Aの充電ができるので使い勝手も良いです。


■ 総評 ■

今回5箇所暖められるパーツを使用しましたが、脇腹はちゃんと密着していれば温かさの恩恵を感じました。弱点としては、温度があまり上がらないので、身体に密着していないとホッカイロ以下と言う悲しい結果になるかと思われます。

とはいえ、安価な上に、2018年の記事で紹介した電熱パーツよりもスイッチ形状とかを考えると、一度仕込んでしまえば扱いやすいのではないでしょうか。

街乗りや、春先の夜間-2~3度になるようなキャンプにも使えると思います。
気温+5度が限界な寝袋に入る時に使うと、わりと快適になるんですが、足元が寒いのでホッカイロかハクキンカイロとの併用で快適に寝れると思います(個人差があると思うのであくまで筆者の場合)

直張りでも良ければ、どんな物にも仕込めるのも良い点ですね。

ただ、配線の取り回しやスイッチの場所をどうするか?とか、加工が必要と言うのが最大のデメリットですかね。

DIYとか、自分でちょっとチャレンジしてみようかな??なんて方には、とても良いおもちゃになるかと思います(笑)


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